レアル・ベティス
ブラジル人ウインガーのアントニーが、「個人的な問題」を解決するための特別休暇を終え、ドイツのハルゼヴィンケルで行われているプレシーズンキャンプに合流した。チームメイトからは恒例の「平手打ちの回廊」で手荒い歓迎を受けた。昨季は恥骨炎に悩まされながらも手術を回避して保存療法を選び、公式戦46試合で14ゴール10アシストを記録。今季の完全復活が期待されている。キャンプには新加入のファクンド・ベルナルとフラン・ガルシアを含む30人が参加しており、18日のSFロッテとの親善試合に向けて調整を進めている。エズ・アブデは負傷の影響もあり後日セビージャで合流予定で、W杯組のアルバロ・フィダルゴ、クチョ・エルナンデス、ジオ・ロ・チェルソらも休暇明けに合流する。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)
コロンビア人MFネルソン・デオッサの売却交渉が再開した。移籍先であるブラジルのバスコ・ダ・ガマは、マルコス・ラマッキア氏への株式売却に関連する法的介入が解除され、ペドリーニョ会長の下で再び交渉のテーブルに着いた。条件は2026-27シーズンがレンタル(レンタル料100万ユーロ)で、来夏に1100万ユーロでの買い取り義務が発生するというもの。総額1200万ユーロの取引となり、ベティスにとってはモンテレイから獲得した際の投資額(1170万ユーロ)を回収し、わずかながら利益を出せる形となる。現在、支払い保証に関する最終確認を行っている。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)
ベティスは、W杯でアルゼンチン代表がベスト4に進出したことに伴い、ジオ・ロ・チェルソの休暇期間を確保するため、8月14〜16日に予定されているラ・リーガ開幕戦(バレンシア戦)の延期を要請する構えである。AFEの労働協約で定められた3週間の休暇を尊重するための措置だが、マヌエル・ペジェグリーニ監督は、この1週間をアントニーやアブデら負傷明けの選手のコンディション調整や、ストライカーなどの新戦力補強に充てる貴重な時間と捉えている。延期された場合、試合は8月24〜26日のミッドウィークに組み込まれる可能性が高い。(via SPORT) (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)
ダニ・セバジョスの復帰の噂も続いている。セバジョスはベティスへの復帰を最優先事項としており、ミチェル監督率いるアヤックスからの熱烈な関心にも首を縦に振っていない。このためアヤックスはジローナのアゼディン・ウナヒの獲得へターゲットを切り替えた。ベティス側は現在の中盤の余剰人員を整理し、高額な給与スペースを空ける必要があるため、交渉は長期化する見通しだ。(via Estadio Deportivo)
スイス代表の左SBリカルド・ロドリゲスは、6月30日をもってベティスとの契約を満了し、フリートランスファーとなっている。W杯でロベルト・カルロスを抜いて左SBとしての最多出場記録に並んだベテランに対しては、デポルティーボ・ラ・コルーニャがセルヒオ・エスクデロの代役として強い関心を示している。(via Mundo Deportivo) (via Estadio Deportivo)
U-19欧州選手権でスペイン代表を優勝に導いたホセ・アントニオ・モランテは、大会得点王(4ゴール)とベストイレブンに輝く大活躍を見せた。カディス、コルドバ、セウタ(ホセ・フアン・ロメロ監督)などセグンダの複数クラブがレンタルでの獲得を打診しているが、モランテ本人はパブロ・ガルシアやヘスス・ロドリゲスのようにトップチームへ昇格することを夢見ており、ベティス残留を希望してプレシーズンに臨んでいる。(via Estadio Deportivo)
バレンシアCF
バプティスト・サンタマリアの退団が正式に決定した。カルロス・コルベラン監督の構想外となっていた31歳のフランス人MFは、バレンシアとの残り1年の契約を補償金の支払いとともに解消し、ギリシャのPAOKサロニカへ完全移籍する。PAOKとは1年+1年の延長オプション付きの契約を結ぶ予定で、アレシオ・リスチ監督の下でUEFAヨーロッパリーグ予選に向けて調整を行う。バレンシアは中盤にギド・ロドリゲス、ペペル、新戦力のアリウ・ディエンを揃えており、サンタマリアの出場機会は皆無だった。次にジェンク・オズカジャルの売却を進める予定だ。(via ElDesmarque) (via SPORT) (via MARCA)
昨冬に加入したアルゼンチン人MFギド・ロドリゲスは、クラブメディアのインタビューに応じ、新たに2年契約を結んだ理由を語った。『クラブが私を高く評価してくれたことが非常に大きかった。妻と2歳の娘もバレンシアの気候や学校を気に入り、第二の家のように感じている。家族が快適に過ごせることが決断の要因だ』と明かした。さらに、メスタージャでの最終年について『子供の頃からアルゼンチンの選手たちが活躍する姿を見てきた伝説的なスタジアムだ。別れは少しほろ苦い気持ちもあるが、新しいノウ・メスタージャへ移るためにも、全員が団結してこのスタジアムに相応しい見送りをしたい』と意気込みを語った。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)
バレンシアは、FCフォレンダムに所属する22歳で身長199cmのオランダ人GKカイネ・ファン・オーベレンの獲得に向けて交渉を行っている。チーフスカウトのリサンドロ・イセイと欧州担当のハンス・ギルハウスがリストアップした人材で、ストール・ディミトリエフスキとポジションを争う若手GKとして白羽の矢が立った。フォレンダムは移籍金として200万~300万ユーロを要求しており、リーズやイプスウィッチ、トゥウェンテなども関心を示している。バレンシアはクリスティアン・リベロの移籍先を探しつつ、このオペレーションをまとめる構えだ。(via ElDesmarque) (via SPORT) (via MARCA)
また、5試合の短期契約で加入していたレンソ・サラビアは、6月30日で契約満了となり退団した。アルゼンチンの古巣ベルグラーノが復帰を熱望しているが、サウジアラビアからも金銭的に魅力的なオファーが届いており、本人は去就を熟考している。(via SPORT)