CTAが公式見解を発表

⚖️📺 前節レアル・マドリード戦の試合終了間際、キリアン・ムバッペが放ったPKをGKアルバロ・バジェスがストップした直後、こぼれ球に詰めたマルク・バルトラのエリア侵入を巡ってマドリード側やモウリーニョ監督が大激怒していた問題について、スペイン審判委員会(CTA)が公式プログラム『Tiempo de Revisión』で見解を発表しました。

検証画像と拡大映像を提示したCTAは、ムバッペがボールを蹴った瞬間のバルトラの足の動きを精査。バルトラは片足がペナルティエリア外の地上に接地しており、もう片方の足はエリア内の上空に浮いている状態(空気中)であったことを明確に証明しました。

IFABの競技規則において「空中にいる選手の領域決定は、両足が地上に着地した場合の投影位置による」と定められていますが、CTAは「片足が地上についている場合、もう片方の足が空中にあるだけではエリア侵入の反則には当たらない」と明示。審判およびVARの判定は100%正当であり、PKのやり直しを行わなかった判断は正しかったと結論付けました。これにより、ベティスの勝利の正当性が公式に担保され、マドリード側の抗議は完全に打ち消されました。(via Estadio Deportivo)