マウロ・アランバリのリーベル・プレートへの電撃移籍
ヘタフェの夏の移籍市場において、マウロ・アランバリが最初のビッグネームの離脱者となりそうだ。30歳のウルグアイ人MFはクラブと2028年まで契約を残しているものの、エドゥアルド・コウデ監督率いるアルゼンチンのリーベル・プレートへの移籍が間近に迫っている。
アランバリはマドリードで9シーズンを過ごしてきたが、ここに来てリーベル・プレートが獲得に向けて強いプレッシャーをかけており、すでに両クラブ間で口頭合意に達したとされている。パブロ・ロンゴリア新スポーツディレクターが自らスペインに飛び、ヘタフェと直接交渉を行ってこのオペレーションのロックを解除した。
取引の条件については複数の情報が交錯している。約600万ユーロで保有権の100%を買い取るとされている一方で、アルゼンチンのヘルマン・ガルシア・グロバ記者は保有権の50%を買い取る口頭合意だと報じており、セサル・ルイス・メルロ記者は2029年12月までの契約を結ぶと伝えている。リーベルの予算は彼への支出を増やすためにほぼ底をついているとの憶測もある。
今シーズンのアランバリは、累積警告で欠場した4月13日のレバンテ戦を除いてほぼ全試合に出場し、ラ・リーガ EA Sportsで最も存在感を放ったシーズンを過ごした。ボルダラス監督から絶対的な信頼を受け、ルイス・ミジャとともに中盤で強固なダブルボランチを形成してきただけに、カンファレンスリーグを控えたチームにとって彼の退団は非常に痛手となる。移籍が正式に決まれば、早ければ7月16日に開幕するアルゼンチンリーグのバラカス・セントラル戦でデビューし、かつてアラベスを率いたコウデ監督のチームで不動のスタメンとなる見込みだ。ヘタフェのスポーツディレクター陣は、来季のヨーロッパの舞台に向けてアランバリに代わる同タイプの選手の獲得を余儀なくされる。
(via Estadio Deportivo)