左サイドバック補強戦線:フラン・ガルシアらの動向

ストライカーの獲得に次いで最優先事項となっている左サイドバックの補強ですが、なかなか良いニュースが届きません。ワールドカップに出場しているリカルド・ロドリゲスは契約満了で退団し、ジュニオル・フィルポのパフォーマンスも怪我の影響などで納得のいくものではないため、クラブは左サイドの全面的な刷新も検討しています。

レアル・マドリードのフラン・ガルシアは放出の対象となっており、ベティスが彼を高く評価していることは事実です。スポーツディレクターはラージョ・バジェカーノ時代から彼をよく知っていますが、彼が要求する給与と、マドリーが設定している1000万ユーロという移籍金(マドリーは保有権の一部維持と買い戻しオプションも要求)は、現在のベティスの資金力を超えています。価格が下がれば再び獲得候補になるでしょう。

また、カイキ・ブルーノについては、コモとの間で支払い方法を巡る意見の相違がありましたが、買い取り義務付きのレンタルという形で交渉がまとまりました。セスク・ファブレガス率いるチームは約1400万ユーロを支払う予定ですが、これはベティスが支払うつもりのない金額でした。さらに、外国人枠の問題もベティスには立ち塞がっていました。

ローマのアンヘリーニョに関しても、ベティスは仲介者を通じて買い取りオプション付きのレンタルを打診したのみです。選手自身も現時点では明確な考えを持っておらず、事態の推移を見守っています。ベティスは彼の経験と質を評価していますが、プランAとは見なしていません。(via Estadio Deportivo)