レアル・ベティスを5-2で完全粉砕!開幕2試合ノーゴールから5発の大爆発

ホームのシウダ・デ・バレンシアにレアル・ベティスを迎えた一戦で、レバンテは5-2という歴史的なスコアで大勝を飾りました。開幕から2試合連続で得点が奪えず無得点に苦しんでいた攻撃陣が嘘のように大爆発し、相手守備陣の深刻なミスを逃さずに5ゴールを沈めました。

前半は猛暑と芝生の荒れたピッチコンディションが重なり、両チームにミスが多発する混沌とした展開となりました。レバンテは、元セビージャのFWイバン・ロメロが相手ディフェンダーを翻弄。16分にはトロイ・パロットのゴールがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定により極めて際どいオフサイドで取り消される不運もありましたが、直後のコーナーキックからデラが頭で合わせて先制に成功します。

ベティスもすかさず同点に追いつき激しい応酬が続く中、前半アディショナルタイムに劇的なドラマが生まれます。相手のベジェリンがバルトラへ送ったバックパスが、ピッチの悪い芝生で減速。このショートパスを奪ったバルデリが見逃さず、絶妙なロングレンジのループシュートを放って見事にネットを揺らし、2-1とリードを奪いました。前半は最終的に2-2の同点で折り返すことになります。

後半に入ると、レバンテは相手の守備崩壊を容赦なく突きました。175センチ未満と小柄なロヘル・ブルゲが、コーナーキックからマークを外して見事なヘディングシュートを決めて3-2。さらにその直後、イバン・ロメロの鋭いシュートがポストに弾かれた跳ね返りを、ブルゲが体に当てて押し込み4-2とリードを広げました。

ベティスは完全に戦意を喪失し、アディショナルタイムにはさらに追い打ちをかける5点目が決まり、5-2の完勝。今シーズンにチャンピオンズリーグを控える格上ベティスをホームで粉砕し、強烈なインパクトを残しました。(via Mundo Deportivo)