14年前のサンティ・カソルラ以来途絶えた失点 コリセウムで過去5試合連続1-0勝利を誇る不敗神話

コリセウム・アルフォンソ・ペレスにおいて、ヘタフェは対マラガ戦で極めて強固な歴史的優位性を誇っています。マラガがヘタフェのアウェイで最後に勝利を収めたのは2012年3月3日のこと(1-3でマラガが勝利)であり、この試合でマラガの最後のゴールを決めたのはサンティ・カソルラでした。実に14年近く前まで遡るこの記録以来、コリセウムでマラガにゴールを許しておらず、敗戦も喫していません。

さらに興味深いことに、両チームによるリーグ戦での直近5回のコリセウムにおける対戦は、すべて「1-0でヘタフェが勝利」という全く同じスコアで終了しています。8年前に行われたラ・リーガ1部での最後の直接対決でも、ヘタフェが1-0で堅実に勝利を収めており、対戦成績の歴史はまるで時が止まったかのような同一の結果を刻み続けています。

今季のヘタフェは開幕から敵地や全体成績で苦戦を強いられているものの、ホームであるコリセウムにおいては今季も無敗を維持しています。昇格組のラシン・サンタンデールを下し、セルタ・デ・ヴィーゴやデポルティーボ・ラ・コルーニャと引き分けるなど、残留に向けた本拠地の要塞化は着実に機能しています。

現在、ヘタフェは1勝2分け3敗の勝ち点5で17位に位置し、降格圏のエルチェと同勝ち点で並ぶ危機的状況にあります。対するマラガも勝ち点3で最下位に沈んでおり、共に1勝または初勝利を切望する「危機回避の直接対決」となります。本拠地の圧倒的な相性の良さと不敗神話を追い風に、最下位相手からの勝ち点3獲得が至上命令となります。(via MARCA)