相手左サイドが完全崩壊
対戦相手であるマラガCFの現状と直前に舞い込んだ敵陣のニュースは、アラベスにとって大きな追い風となっています。マラガは開幕9試合を終えて4分5敗の勝ち点4と今季いまだ勝利がなく、最下位に沈んでいます。欧州5大リーグ全体を見渡しても、今季未勝利なのはボルシア・メンヒェングラートバッハ、ル・アーヴル、そしてマラガの3クラブのみという極度の苦境にあります。前節もホームのラ・ロサレダでレアル・ソシエダに2-5で敗れるなど守備の脆さが露呈しています。さらにヴィトリアへの遠征直前、マラガの左サイドを牽引してきたパブロ・マルティネスが足底筋膜炎の痛みを訴え、急遽遠征メンバーから離脱することが決まりました。マラガはすでに今週、同じく左サイドの主力であるホアキン・ムニョスをふくらはぎの負傷で欠いており、左ウィングや左サイドバックを務めてきた主力2人を同時に失う悲惨な状況に陥っています。相手の左サイドが完全に弱点化したこの崩壊を鋭く突くことができれば、アラベスが試合の主導権を握り勝利を繰り寄せる大きなポイントとなります。(via SPORT / Estadio Deportivo / MARCA)