W杯で魅せたクチョ・エルナンデスのプレーと感動的な言葉
ワールドカップ・グループステージで、コロンビア代表のクチョ・エルナンデスがウズベキスタン戦(3-1で勝利)の80分にルイス・スアレスに代わってピッチに立ち、世界中を驚かせるプレーを披露しました。試合の最終盤、アディショナルタイムに突入し終了の笛が鳴る直前、彼は絶対に追いつけないと思われるようなボールを諦めずに猛ダッシュで追いかけ、見事にボールをキープしました。そこから顔を上げて完璧なクロスを供給し、カンパスのダメ押しとなる3点目のゴールをアシストしたのです。この信じられないほどの執念と技術が詰まったプレーはSNSで瞬く間に拡散され、世界中で大きな話題となりました。ベティスの公式アカウントも、スペイン語と英語の両方で『ボールを諦める?クチョには決してそんなことはない。世界が今、クチョ・エルナンデスがどれほど素晴らしい選手であるかを発見しているようだ』と誇らしげに投稿しました。
試合後、メディアのインタビューに応じたクチョ・エルナンデスは、ワールドカップでのプレーに対する喜びを語るとともに、個人的な感動の理由を明かしました。『本当に感動させられたよ。6月1日に生まれた息子にまだ会えていなくて、会いたくてたまらないんだ。このプレーは彼らのため、妻のため、そして息子のためのものだ。彼らのためにこれからも戦い続ける。「子供はパンを小脇に抱えて生まれてくる(幸運をもたらす)」ということわざがあるけど、まさにその通りだね』と、家族への深い愛情と強い決意を口にしました。 (via ElDesmarque)