チミー・アビラが契約解除で退団、アルゼンチン復帰へ
ベティスは、チミー・アビラとの契約を一方的に解除する決定を下しました。クラブは選手の移籍金収入を放棄してでも、新たなストライカーを獲得するための登録枠と給与枠を早急に空けることを優先しました。契約には残り1年の期間を5万ユーロの支払いで解除できる条項が含まれており、ベティスはこれを行使しました。これにより、アビラは6月30日をもってフリーエージェントとなります。現在32歳のアビラは、母国アルゼンチンのロサリオ・セントラルへの移籍に向けて代理人が交渉を進めています。アビラ自身が熱狂的なロサリオ・セントラルのファンであり、7年間のスペイン生活を終えて故郷へ戻ることを強く望んでいます。この移籍を実現するためには、ベティス時代から大幅な減俸を受け入れる必要があります。1月の時点でもロサリオ・セントラルは獲得を試みましたが、当時はマヌエル・ペジェグリーニ監督の下で調子を上げていたため、アビラが残留を希望していました。メキシコやブラジルのクラブからもオファーが届いているものの、現時点ではアルゼンチンへの帰還が最も有力な選択肢となっています。ベティスは2024年1月にオサスナから400万ユーロの移籍金に加え、出場数(44試合)に応じた70万ユーロのボーナスを支払っており、総額470万ユーロを費やして彼を獲得していました。 (via Estadio Deportivo)