左サイドバック補強としてアンヘリーニョに接触
ベティスは、契約満了で退団が確定しているリカルド・ロドリゲスの穴を埋めるため、ローマに所属する左サイドバックのアンヘリーニョに関心を示しています。ジュニオル・フィルポのパフォーマンス低下による契約更新の可能性は残されているものの、左サイドバックの補強は急務となっています。過去の移籍市場では選手本人がSNSでベティス行きの噂を否定する出来事がありましたが、今回は実際にローマとの間で接触がありました。ベティスは買い取りオプションを含まないシンプルなレンタル移籍をローマに打診しました。しかし、現在29歳のアンヘリーニョ本人が状況を見極めたいと希望したため、交渉は一時ストップしています。アンヘリーニョはローマ加入初年度の24/25シーズンには38試合出場(約3,200分)で2ゴール2アシストと活躍しましたが、25/26シーズンは喘息性気管支炎の後遺症に苦しみ、わずか7試合(419分)の出場にとどまっています。健康状態に不安があるため、ベティスや同様に関心を寄せるデポルティーボ・ラ・コルーニャは完全移籍ではなくレンタル移籍での獲得を提示しています。
また、ストライカーの補強に関しても、ローマのアルテム・ドフビクの動向を注視しています。ローマは移籍金として約2,000万ユーロを要求しており、さらに手取り350万ユーロという高額な年俸がネックとなっているため、現時点ではベティスから正式なオファーは出していません。しかし、完全に獲得の可能性を排除したわけではなく、買い取りオプション付きのレンタル移籍が現実的な落としどころと見られています。現在ベティスはセルジ・アルティミラ、ネルソン・デオッサ、そしてパブロ・ガルシアの放出作業に注力していますが、セドリック・バカンブが退団したため、チャンピオンズリーグを戦うシーズンに向けて、クチョ・エルナンデスと前線の責任を分かち合えるハイレベルなストライカーへの大型投資を計画しています。 (via Estadio Deportivo)