ヴェダト・ムリキの去就

🇹🇷 ヴェダト・ムリキのトルコ・フェネルバフチェへの移籍は、同クラブの会長選挙の結果に大きく左右される状況にある。アジズ・ユルドゥルム候補が選挙で勝利すれば、ムリキは2029年までの契約を結ぶことで既に合意に達している。マジョルカは当初1800万ユーロの移籍金を要求していたが、ムリキ本人がパブロ・オルテルスSDに直接値下げを直訴した経緯もあり、ユルドゥルムが会長に就任した暁には1500万ユーロを下回らない額での売却を見込んでいる。ただし、マジョルカは選手の保有権を100%持っているものの、過去に所属していたイタリアのラツィオが今回の売却で得られる利益の45%を受け取る権利を有している。マジョルカが彼を獲得した際の費用は約800万ユーロであったため、この権利関係が移籍で得られる実質的なクラブの利益に大きく影響を与えることになる。なお、フェネルバフチェの対立候補であるハカン・サフィも強力な補強を約束しており、ムリキの移籍は選挙戦の行方次第となっている。(via Mundo Deportivo)