ヘタフェ戦のVAR障害に激怒 『ま当なリーグのやることではない』と判定不備を糾弾
前節のヘタフェ戦(コリセウム)で喫した痛恨の黒星において、選手たちに最も深い不満と憤りを残したのが、前半終了間際に奪ったゴールを巡る判定トラブルでした。マラガは鮮やかな崩しからネットを揺らしたものの、オフサイドの可能性を巡って長い確認が行われた末にゴールが取り消される事態に見舞われました。
ピッチ上で主審からは『非常に際どいプレーなのでVARで精査している』と説明を受けていた選手たちですが、その後に告げられたのは『半自動オフサイド(SAOT)システムが正常に作動していない』という衝撃的な事実でした。
この信じがたい不備に対し、ドトールは激しい言葉で批判を展開。『VARの半自動オフサイドシステムが正常に機能しないなんて、ま当なリーグのやることではない』と切って捨て、世界最高峰とされるコンペティションの運営体制に強い疑問を投げかけました。
判明したシステム障害についてドトールは『ミリ単位のわずかなオフサイドでゴールを消されてしまうこと自体、サッカーとして非常に極端で納得がいかない。だがそれ以上に、その判定を下すためのテクノロジー自体が機能していないという問題は遥かに深刻で重大だ』と熱弁。さらに前半終了直前というゲーム展開上の重要性を強調し、『あのタイミングで先制できていれば、単にスコア上で優位に立つだけでなく、相手に対して強烈な精神的打撃を与えることができたはずだった』と、判定が試合結果やチームの勢いに与えた決定的な影響について悔しさを滲ませました。 (via Estadio Deportivo)