ラージョ・バジェカーノとマドリード州の対立が警察沙汰に発展
ラージョ・バジェカーノのスタジアム改修を巡る問題が泥沼化している。マドリード州政府は、安全性や衛生面での重大な欠陥を理由に、スタジアムのコンセッション(運営権)を一時停止し、緊急のメンテナンス作業を実施しようとした。しかし、ラージョ側はこれに反発し、州から派遣された園芸、電気、配管などの技術スタッフの立ち入りを拒否した。クラブの副会長であるホセ・マリア・サルダと法務責任者が入り口を封鎖したため、マドリード州はラージョを国家警察に告発する事態となった。マドリード州の文化・観光・スポーツ担当相であるマリアノ・デ・パコ・セラーノは、『これは以前からのクラブのやり方であり、ラージョ・バジェカーノとスタジアムのイメージと威信を破壊している』と痛烈に批判。さらに『今後、チームが自分たちのスタジアムでプレーできない日が続くごとに、それはクラブの理事会の責任となる』と警告した。一方、クラブ側は深夜から副会長自らが清掃員とともにスタンドのゴミを袋に集めるなどの清掃活動を行う姿が目撃されており、異様な光景が広がっている。新シーズン開幕まで1ヶ月を切る中、チームが本拠地でプレーできるかは極めて不透明な状況だ (via SPORT)。
ククレジャの大変身とルイス・デ・ラ・フエンテのタトゥー
スペイン代表のマルク・ククレジャが、W杯優勝の公約を果たした。大会前に優勝したら髪を赤く染めると約束してEUROで実行した彼だが、今回はルイス・デ・ラ・フエンテ監督のタトゥーを彫るという公約を実行した。ロサンゼルス在住の有名彫り師のスタジオを訪れたククレジャは、左上腕二頭筋の上に、ネクタイを締めW杯トロフィーを手にした監督のカリカチュア(似顔絵)と、W杯のロゴを刻み込んだ。自身のSNSには施術中の写真とともに『約束は守られる』と投稿している。さらに、彼のトレードマークであるカーリーヘアにも劇的な変化が起きた。ロンドンの有名な美容室を訪れ、髪を細かな三つ編み(ブレイズ)に編み込むスタイルにイメージチェンジしたのだ。彼の長髪には深い家族の歴史があり、『母は、ピッチで私を見分けるために髪を長くしたんだ。サッカーを始めた頃からこの髪型で、それが私の個性の一部になっている。このままでいるよ、そんなに悪い結果にはなっていないからね』と、幼少期からのこだわりを明かしている (via SPORT)。