「レッドカードは間違い」元審判員たちも一発退場の判定に疑問符!物議を醸す審判のジャッジ

試合の最大のターニングポイントとなったユリ・ベルチチェの退場処分を巡り、ピッチ外では大きな議論が巻き起こっています。

前半11分、相手の Miguel Sierra と接触したユリに対し、César Soto Grado(セサール・ソト・グラード)主審は迷わずレッドカードを提示しました。主審はユリを「最後方のディフェンダーによる決定的な得点機会の阻止」である DOGSO(ドグソ)と判断しましたが、この判定には多くの専門家が異を唱えています。

元審判員のイトゥラルデ・ゴンサレス氏やエストラーダ・フェルナンデス氏は、シエラがルーズボールに対してコントロールを完全に失っていたため、確実な得点機会には該当しないと分析しました。彼らは『これはファウルとイエローカードが妥当であり、ビデオ判定であるVARが介入してレッドカードを撤回すべきだった』と指摘しています。

さらに、15分のセビージャの先制点の場面でも、ウナイ・シモンが相手フォワードからの接触によりクリアを阻まれたとファウルを主張しましたが、専門家たちは『ウナイ・シモンの判断ミスであり、ファウルではない』と見ています。75分に相手がエリア内で Laporte を掴んだ場面についても、通常の競り合いの範囲内とされ、判定は終始アスレティックにとって厳しいものとなりました。(via Estadio Deportivo)