オヤルサバルが語るクラブへの愛と大怪我から得た教訓
ミケル・オヤルサバルがインタビューに応じ、レアル・ソシエダというクラブの特異性や、自身のキャリア、そして過去の大怪我について深く語った。
まず、現在のクラブが持つタレントを引き留める力について、オヤルサバルは次のようにクラブの功績を大絶賛している。
『レアル・ソシエダのようなチームにこれほど多くの才能を集めるのは非常に難しいことです。私たちは現在のサッカー界がどのように機能しているかをよく理解しています。今日では、少しでも才能が頭角を現すと、すぐに国内や海外のビッグクラブが獲得に乗り出してくることを知っています。そうした厳しい状況の中で、ここ数年という短い期間でこれだけの才能をまとめ上げた能力は、レアル・ソシエダの素晴らしさを物語っています』
自身がサッカー界で過小評価されていると感じるかという問いに対しては、クラブや周囲からの厚い信頼に満足していることを明かした。
『いいえ、そういう感覚を持ったことはありません。18歳でレアル・ソシエダに来て以来、ほぼ毎年プレーする機会に恵まれてきました。多くの試合に出場し、誰もが自分を信頼し、そこにいてほしいと願ってくれているのを見ると、自分が正しいことをしているのだと思えます。チームメイトからは常に愛されていると感じていますし、クラブやこれまで指導してくれた全ての監督からも非常に高く評価されていると感じています。私は常に自分が非常に重要なピースであると感じてきましたし、最終的に私にとって価値があるのは、自分が正しい道を進んでいると感じられることです』
さらに、自身のキャリアを脅かした十字靭帯の大怪我については、その困難な時期が自身の成長と現在の立ち位置への感謝につながったと強調している。
『十字靭帯の怪我のような打撃を受けると、過去10年間の生活でやってきたことすべてが9ヶ月間完全にストップしてしまいます。それは自分を本来いるべき場所に強制的に引き戻し、「さあ、またゼロから始めなければならない」と思わせてくれます。そして、あの瞬間は自分がどこにいるのか、何を持っているのか、そして毎日自分がいるべき場所にいられることがどれほど恵まれているかを再認識するのに役立ったと思います』
(via Mundo Deportivo)