36クラブ中「最も残酷なクジ運」

UEFAが導入した新フォーマットのヨーロッパリーグ(36チームによる単一リーグ制、各チーム8試合)において、レアル・ソシエダが全参加クラブの中で「最も困難な対戦日程」を引き当てていたことが判明しました。🎲⚠️

対戦相手の全選手市場価値(Transfermarkt算出)をもとにしたデータによると、ソシエダは今大会に出場する全36クラブの中で最も過酷な日程を課されています。最大の要因は、大会参加クラブの中で選手層の市場価値が最も高いトップ3チーム――ユヴェントス(6億1800万ユーロ)、クリスタル・パレス(5億7900万ユーロ)、ボーンマス(5億7400万ユーロ)――の「3強全て」と対戦する唯一のクラブになってしまった点です。

さらに、市場価値トップ11に入るフランスの強豪オリンピック・リヨン(2億5800万ユーロ)との対戦も決定しています。ソシエダ自身の市場価値は2億7800万ユーロで全体9位につけていますが、上位陣との対峙が極端に集中する結果となりました。

ポッド分けの基準となるUEFA係数が過去5年間の欧州戦実績に基づくため、プレミアリーグで飛躍したボーンマス(第3ポッド)やホッフェンハイム(第4ポッド)といった市場価値の非常に高いクラブが下位ポッドに紛れ込み、ソシエダの組に入り込む不運が重なりました。

中堅勢においても、ベルギー王者のサン=ジロワーズや一筋縄ではいかないヴィクトリア・プルゼニが並び、恵まれたカードはポルトガル2部のトレイエンセとノルウェーのリレストロムのみとなっています。ベンフィカやサンダーランドなど他の強豪クラブが非常に易しい日程を得ているのとは対照的に、ソシエダは極めて厳しい試練に挑むことになります。(via DiarioVasco)