ホセ・グラゲラのブルゴス期限付き移籍

モンチSDが進めるスカッド整理の一環として、26歳のMFホセ・グラゲラがセグンダ・ディビシオン(2部)のブルゴスへ期限付き移籍することが公式に発表されました。

このローン契約には、ブルゴスがプリメーラ(1部)に昇格した場合に発動する「買い取り義務」が含まれており、その金額は約100万ユーロに設定されています。昨シーズン、デポルティーボへレンタルされた際にも同様の条項がありましたが、規定の出場試合数に達しなかったため無効となっていました。もし買い取りが実現すれば、エスパニョールは2023年1月にスポルティングから彼を280万ユーロで獲得した際の投資の一部を回収できることになります。

エスパニョールでのグラゲラは、降格と1部復帰を経験しました。完全な形での最初のシーズンでは36試合に出場し1ゴールを記録するなど重要な役割を果たしていましたが、2024年10月のアスレティック・ビルバオ戦で負った左足親指の怪我(母趾強直症)により、その後のシーズンを棒に振ってしまいました。出場機会を求めて昨夏にデポルティーボへ渡ったものの、そこでも14試合で733分の出場にとどまり、期待された活躍はできませんでした。

セルヒオ・フランシスコ監督が率いるブルゴスは、中盤のミゲル・アティエンサやイバン・モランテが退団しており、戦力補強が急務でした。ブルゴス側はグラゲラについて、『機動力、競争力にあふれるアグレッシブさ、ボールコントロール、そして空中戦の強さが際立っている。チームのエンジンルームにバランスとフィジカル、個性をもたらす準備ができたMFだ』『最高の要求が求められる環境で競争することに慣れている、実績ある選手。我々のスカッドのレベルと競争力を引き上げるための補強だ』と公式声明で高く評価しており、彼がベストな姿を取り戻すことが期待されています。 (via Mundo Deportivo) / (via Estadio Deportivo)