アトレティコ所属選手たちのW杯通信簿、明暗分かれる結果に
アトレティコ・マドリードはW杯において、所属選手の80%が代表入りし、50%が大会に出場するという歴史的な記録を残しました。CEOのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンも『アトレティコのファンとしても経営者としても、これ以上ない誇りだ』と語っています。各選手の大会評価は以下の通りです。
アレックス・バエナ(スペイン):8試合中7試合、486分に出場し1ゴール1アシスト。ウルグアイ戦でのゴールやオーストリア戦での決定的なアシストなど、攻撃の要として躍動しました。評価「優」。
マルコス・ジョレンテ(スペイン):3試合187分の出場。ペドロ・ポロの活躍によりスタメンからは外れましたが、出番が与えられた際はしっかりと役割を果たしました。評価「良」。
マルク・プビル(スペイン):決勝の終盤に出場したのみですが、最高レベルの経験を積みました。評価「可」。
クボ(日本):スペイン代表のククレジャの絶対的な存在感の前に、公式戦での出場機会は得られませんでした。評価「なし」。
モルテン・ユルマンド(デンマーク):全8試合、604分に出場。準々決勝スイス戦の延長戦で重要なゴールを決めました。アトレティコで見せるような無尽蔵のスタミナとプレスの強さを発揮しましたが、以前のようなストライカーとしての輝きは薄れました。評価「良」。
ナウエル・モリーナ(アルゼンチン):右サイドバックとしてモンティエルと出場機会を分け合いました。守備面では9回のタックル勝利を記録しましたが、攻撃参加は控えめでした。決勝ではロドリへのファウルが印象を悪くしました。評価「可の上」。
フリアン・アルバレス(アルゼンチン):7試合532分に出場。控えから試合をかき回しましたが、期待されたほどの活躍は見せられませんでした。評価「可」。
ロドリゴ・デ・パウル(アルゼンチン):5試合243分に出場。クラブでの不調からは少し持ち直したものの、本来の姿には遠い出来でした。評価「可」。
アンヘル・コレア(アルゼンチン):3試合195分に出場。ピッチに立つたびに闘志を燃やし、決勝のスペイン戦でも長くプレーしましたが、同点のチャンスを逃しました。評価「可」。
サムエル・リーノ(ブラジル):アルゼンチンのスカローニ監督から左サイドの機能的な選手として重用され、7試合に出場して1アシスト。決勝ではハーフタイムで交代させられました。評価「良」。
ホセ・マリア・ヒメネス(ウルグアイ):フィジカル的に限界の状態で大会を迎え、チームもグループリーグで敗退したため、1分も出場できませんでした。評価「なし」。
アレクサンダー・セルロート(ノルウェー):5試合341分に出場。ハーランドの良き相棒となることが期待されましたが孤立し、無得点に終わりました。イングランド戦でのミスも批判の的となりました。評価「不可」。
ジョアン・フェリックス(ポルトガル):3試合66分に出場。グループリーグでは良いプレーの片鱗を見せましたが、ベスト16でイングランドに敗れました。評価「良」。(via Mundo Deportivo)