新12番シャビ・エスパルトが本来と異なる左SBで躍動 クバルシもユースからの戦友の多才ぶりを大絶賛
🌟プレシーズン中にエクトル・フォートとのシビアなレギュラー争いを制し、晴れてファーストチームの一員として背番号「12」を背負うことになった19歳のシャビ・エスパルトが、アスレティック戦で光り輝くパフォーマンスを披露しました。本来の得意ポジションではないはずの左サイドバック(本来は逆サイドやMF)として2試合連続で先発起用されたエスパルトは、フリック監督の戦術を完璧に具現化する知性の塊であることを証明しました。
彼は19歳とは思えない戦術的判断力と技術の高さ、そして老獪な「抜け目のなさ」を発揮。味方のジェラール・マルティンが犯したミスを瞬時にカバーすべく、イエローカード覚悟のインテリジェンスに満ちた戦術的ファウルで、快速イニャキ・ウィリアムズの決定的なシュートチャンスを未然に防ぎました。守備に留まらず攻撃でも決定的な役割を担い、前半には左サイドから完璧なクロスを送ってハフィーニャのポスト直撃のヘディングシュートを演出。さらに59分にはラミン・ヤマルからの絶妙な落としを受け、自らペナルティエリア内に侵入してスペイン代表守護神ウナイ・シモンを強襲する素晴らしいシュートを放ちました。
10歳の時に地元のヴィラサールからラ・マシアのベナミン第1年目クラスに加入し、今年3月10日のCLニューカッスル戦でデビューしたエスパルトに対し、ユース時代を共に闘ってきたパウ・クバルシは称賛を惜しみません。クバルシは『エスパルトがここに僕たちと一緒にいてくれることを心から嬉しく思っています。ユース時代から彼がコツコツと歩んできたキャリアを、マーク・ベルナルやラミン・ヤマルとともに一番近くで見てきました。バルサが新しい世代にチャンスを与え続け、彼らがそれを100パーセント活かしている姿は本当に喜ばしい。彼はボールを持たせたら本当に素晴らしい技術を持つ男で、サイドバックだけでなく、アンカーやインサイドハーフも完璧にこなせる。どのポジションを任せても極めてハイクオリティです』と、戦友の驚異的な多才ぶりを大絶賛しました。(via Mundo Deportivo / SPORT)