監督が明かす若手起用方針

ペレグリーノ・マタラッツォ監督は前日記者会見において、新加入選手と育成部門(カンテラ)から引き上げられた若手選手たちの起用について言及しました。特に、夏の移籍市場の土壇場で加わったママドゥ・サールと、若手のアレックス・マルシャルについて、エルチェ戦でスターティングメンバーとして出場する可能性が十分にあることを示唆しました。

サールについて監督は、すでにチームのシステムに溶け込んでおり『サールはすでに戦術に適応しており、明日の試合で先発を務める準備は完全にできている』と高い評価を与えました。また、今シーズンこれまで安定した出場機会を得ているマルシャルについても、『トレーニングにおいて素晴らしい自信に満ちた姿を見せており、明日のエルチェ戦で最初からピッチに立つための有力な選択肢の一つだ。まだ最終決定はしていないが、スタメンの候補であることは間違いない』と言及しました。

その一方で、バルセロナから移籍してきた若きディフェンダーのエクトル・フォールについては、まだ戦術理解を高めるインテグレーション(融合)の段階にあるとして、スタメン起用には慎重な姿勢を見せています。前回のセルタ戦でも、もし試合展開でリードを奪うことができていれば、サールやフォールにプレー時間を与える予定だったものの、ゲームプランの影響で見送られた経緯が明かされました。なお、昨シーズンにレンタル移籍で所属し、肩の不運な負傷に見舞われるまで大活躍を遂げた馴染み深いスタジアムへの帰還となるため、フォール本人にとってもモチベーションに溢れる試合となる模様です。(via DiarioVasco / ElDesmarque / Mundo Deportivo)