モウリーニョ率いるレアル・マドリードをホームに迎える大一番!過去の因縁と番狂わせへの期待
今週土曜日の21時30分、エスパニョールは本拠地RCDEスタジアムにレアル・マドリードを迎えます。開幕戦でレバンテを3ー0で下し好発進を遂げたエスパニョールにとっては第2節となりますが、ワールドカップ出場選手を多く抱える影響で開幕戦が延期となったレアル・マドリードにとっては、これが今シーズン初の公式戦となります。
相手の指揮官は、レアル・マドリードでの第2期政権の初陣を迎えるジョゼ・モウリーニョ監督です。モウリーニョ監督はすでに周囲に対してエスパニョールへの警戒を怠らないよう警告を発していますが、それには十分な理由があります。もしエスパニョールが勝ち点をもぎ取ることができれば、それは過去にモウリーニョ監督を失意の底に突き落とした歴史の再現となるからです。
2012年12月16日、当時ハビエル・アギーレ監督が率いていたエスパニョールは、敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードから2ー2の劇的なドローを奪い取りました。セルヒオ・ガルシアのゴールと、試合終了間際のアルビンによる劇的な同点弾が炸裂し、レアル・マドリード側はクリスティアーノ・ロナウドとコエントランの得点にとどまりました。
この手痛い引き分けこそが、当時のモウリーニョ体制の終わりの始まりとなりました。試合後の記者会見でモウリーニョ監督は『リーグ優勝はほぼ不可能だ』と敗北を認め、最終的にチームはリーグ2位、国王杯準優勝、チャンピオンズリーグ準決勝敗退、スーパーカップ獲得のみという失意のシーズンを送り、彼は2013年5月に解任されることになりました。エスパニョールはあの時の悪夢を再びモウリーニョ監督に味わせるべく、モチベーション高くこの大一番に臨みます。(via Mundo Deportivo)