レアル・マドリード
第2期モウリーニョ体制を迎えたレアル・マドリードの内部で、衝撃的な裏話と現在のロッカールームの緊張感が明らかになりました。
最も波紋を呼んでいるのは、今夏バルセロナへ電撃移籍したMFロドリ(ロドリゴ・エルナンデス)を巡る獲得劇の真相です。ジョゼ・モウリーニョは就任早々、代表主将であるロドリと直接2度にわたって電話で会談を行いました。2人の間には即座に素晴らしい信頼関係が生まれ、モウリーニョ自身は「獲得は確実だ」と確信していたと伝えられています。しかし、レアル・マドリードの経営幹部陣がマンチェスター・シティとの交渉をダラダラと遅らせているスキに、バルセロナが迅速に介入して奪い去るという痛恨の失態を演じていました。
また、ロッカールーム内でのジョゼ・モウリーニョの振る舞いもかつての「鬼軍曹」とは一線を画しています。今季ここまでわずか1ゴールと極度の不振に苦しむヴィニシウス・ジュニオールに対し、ジョゼ・モウリーニョは大甘な態度を取っており、ボール奪取をしただけでゴールを決めたかのように大喜びし、『全力を尽くしている者にこれ以上を求めることはできない』と擁護しています。その一方で、チームの攻撃を最もスムーズに機能させている若手のアルダ・ギュレルに対しては冷淡な態度を見せるなど、チーム内のバランスを疑問視する声も上がっています。
さらにジョゼ・モウリーニョは、ベティス戦での敗戦後に『ビジャマリンのベティスサポーターは、90分間ずっと自分たちのチームを応援し続け、決して選手にブーイングを浴びせなかった』と語り、不甲斐ない戦いにブーイングを浴びせるサンティアゴ・ベルナベウのマドリーファンを暗に皮肉るなど、フロント・選手・サポーターの間に微妙な空気が漂っています。 (via SPORT)