グアルダードとフィダルゴの対談
メキシコ国籍を取得したスペイン人のアルバロ・フィダルゴと、ベティスのレジェンドであるアンドレス・グアルダードによる興味深い対談が行われた。メキシコのレオンで現役を引退し、現在はセビージャに住むグアルダードは、古巣への深い愛情を語った。『ここでの生活の質には本当に驚かされた。素晴らしいよ。だから私はここにいるんだ。交通渋滞もなく、いつも天気が良くて信じられないような街だ。メキシコでは批判されることもあるが、ベティスでは、今は外にいるから家族や友人と食事に行ったりビールを飲んだり自由な時間が増えたが、ここの人々はいつも「おい、グアルダード、すげえな」と声をかけてくれて、本当の愛情を感じる』と語った。また、ベティスがチャンピオンズリーグ出場権を獲得したことについて、『2017年にベティスに来た時、今の姿には程遠かった。成長の数年間に貢献できたことをとても誇りに思う。この前、ベティスがチャンピオンズリーグ出場権を獲得した試合を見ていて、自分がまだそこにいるかのように祝ったよ。私の時代だけでなく、ホルヘ・モリーナやルベン・カストロ、降格を味わってセグンダからチームを再び昇格させた全ての人々について話しているんだ。彼ら全員がベティスが今ここにいるための成長の一部だった』と、クラブの歴史を支えた全員の功績を称えた。グアルダードはさらに、『今年は選手ではない立場でフェリア(春祭り)を体験する最初の年だから、毎日行こうと思っていた。スーツを仕立て、馬に乗って帽子を被って行くつもりで、友達から馬も借りていた。でも、メキシコでの仕事が入ってしまって、1日も行けなかった。ブランドの仕事や商業的な約束などがあって。結局、スーツは掛けたままだった。でもいつかフェリアに戻って楽しむつもりだ』とセビージャの文化を楽しむ夢を語った。
これに対し、今まさにベティスでプレーするフィダルゴは、『ベティスが長く自分をここにいさせてくれることを願っている。それは信じられないほど素晴らしいことだ。ここでの要求の高さ、直面する競争は最初からわかっていた。最初はたくさんプレーし、その後はあまりプレーしなかったが、最後はプレーしなかった試合もたくさんあったが、それでもここに来る決断をした時、どんな競争やレベルの選手がいるかはわかっていた。驚きはしなかった。選手としても人としても成長させてくれるから。それに、結局チャンピオンズリーグに出場することになったクラブにいるんだ。誰もがプレーしたがるクラブだ』と、自身の現状とクラブの躍進について語った。さらに加入時のドッキリについて、『到着した時にジョークがあった。みんなに「アルバロ、君はカンタブリア出身?」と聞かれて、「いや、アストゥリアス出身だ」と答えた。その後に何が起こったか想像できるだろう(笑)。クラブに入って文字通り12分か15分しか経っていなかった。理学療法士たちと一緒にいて、みんなに挨拶していたら、みんなで賭けをしていて「賞金を取りに行け」みたいになって大笑いした。それが氷を砕くのにも役立ったよ』と笑顔で振り返った。(via Estadio Deportivo)