オソの契約延長交渉

ホセ・イグナシオ・ナバーロが2029年までの新スポーツディレクターに就任したことで、クラブのプランニングがより集中的に進められている。カンテラのコーディネーターであるアグスティン・ロペスとホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長が主導してきた左ウイングバック、ホアキン・マルティネス・ガウナ(通称オソ)の契約延長について、トップチームでの地位に見合った給料のアップデートが求められている。

セビージャは、現在の2027年までの契約を2030年まで延長し、給与アップと現在の2000万ユーロを超える契約解除金を設定する最初のオファーを提示した。オソの代理人(AS1)からのカウンターオファーを経て、交渉は焦らず着実に進んでおり、26/27シーズン開幕前に合意に達する見込みである。オソは現在、約12年ぶりに家族の住むアルゼンチンを訪れ休暇を楽しんでいる。

一方で、他クラブからの関心も絶えない。フランスのストラスブールが最も有力な候補であり、移籍条件について問い合わせを行ったが、まだ正式なオファーは提出していない。ストラスブールは彼とウニオン・サンタフェのマテオ・デル・ブランコとで迷っている状態だ。セビージャは、Transfermarktで1000万ユーロと評価される彼に対し、好条件のオファーがあれば売却も辞さない構えである。以前はビジャレアルやエスパニョールが状況を問い合わせ、レアル・ソシエダの関心やハビ・ロペスを絡めた移籍の噂もあったが実現しなかった。最近では、資金力のあるスペインのクラブとイングランドのクラブが争奪戦に加わっている。 (via Estadio Deportivo)