クラブ史上最高額となる売却記録と移籍金2000万ユーロの獲得

この4000万ユーロという契約解除金の満額支払いによる移籍が正式に完了すれば、オサスナにとってクラブ史上最高額の売却記録となります。ただし、この4000万ユーロ全額がオサスナの金庫に入るわけではありません。ビクトル・ムニョスがレアル・マドリード・カスティージャからオサスナへ加入した際、レアル・マドリードは将来の移籍金の50パーセントを受け取る権利と、買い戻しオプション、そして他クラブからのオファーに対する優先交渉権を保持していました。

今回、レアル・マドリードは買い戻しオプションや優先交渉権を行使せず、プレミアリーグでの最初のシーズン終了後に買い戻しできる権利を新たに設定する形でリヴァプールへの移籍を容認しました。その結果、4000万ユーロの移籍金は両クラブで等分され、オサスナには2000万ユーロという巨額の収入がもたらされることになります。

(via MARCA)