守備の再建と補強:コナテとドゥンフリース獲得済み、次は左SBの確保へ
モウリーニョは、過去数シーズンで悪化している守備の再構築を最優先課題としています。2023/24シーズンは55試合で50失点でしたが、24/25シーズンは68試合で84失点、25/26シーズンは56試合で64失点と守備の崩壊が顕著です。さらにミリトンとメンディが負傷からの回復中であるため、即戦力のディフェンダーが不可欠です。
クラブはすでに、リバプールとの契約を満了してフリーとなったフランス代表CBイブラヒマ・コナテを2030年までの契約で獲得しており、W杯終了後に公式発表されます。また、インテルには契約解除金2000万ユーロを支払い、オランダ代表右SBのデンゼル・ドゥンフリースを獲得しました。さらに、ニコ・パスも900万ユーロで買い戻しています。
次のターゲットは左サイドバックです。モウリーニョは、右サイドのアーノルドやドゥンフリースが攻撃的に上がるため、左サイドには守備的で、試合中に4バックから3バックへ自然に移行できるセンターバック出身の選手を求めています。候補はアーセナルのリッカルド・カラフィオーリと、マンチェスター・シティのヨシュコ・グヴァルディオルの2人に絞られています。
カラフィオーリはアーセナルで絶対的なレギュラーではないため、約4500万ユーロで獲得可能であり、マドリードにとってより現実的なオプションです。一方のグヴァルディオルは約6500万ユーロと高価であり、マンチェスター・シティは彼との2028年までの契約をさらに延長しようと動いていますが、本人はモウリーニョの下でのプレーを好意的に受け止めています。
(via MARCA, SPORT, ElDesmarque, Estadio Deportivo)
リュディガーの契約延長:サウジの巨額オファーを断り2027年まで残留
アントニオ・リュディガーが、レアル・マドリードと2027年6月30日までの契約延長に合意しました。今月30日に契約満了を迎える予定だったドイツ人センターバックには、サウジアラビアから巨額のオファーが届いていましたが、彼はそれを拒否してマドリードでのプレーを続けることを決断しました。リュディガーは自身のSNSでフロレンティーノ・ペレス会長とのツーショット写真を公開し、残留をファンに報告しています。
(via SPORT)