カール・スターフェルトの去就と移籍市場での新たなシナリオ

セルタのディフェンダー、カール・スターフェルトの去就に関して、新たな局面が訪れている。

昨年夏、イタリアのコモからスターフェルトに対して800万ユーロの移籍金オファーが提示された。両クラブ間の良好な関係から移籍は成立するかと思われたが、最終的にセルタはこのオファーを拒否した。しかし、現在その決断に変更が生じる可能性が浮上している。

スターフェルトの契約は2027年6月までとなっており、まもなく契約最終年に突入する。クラブは移籍金を得られずに選手を失うリスクを常に警戒している。スターフェルト自身も、自身の関係者が契約延長に向けてセルタと話し合いを行っていることを認めているが、現時点で合意には至っておらず、ワールドカップ後の移籍の扉も閉ざしていない。

こうした状況と、選手のコンディションに対する懸念から、セルタはスターフェルトの売却に関する新たな市場シナリオを描き始めている。昨年イタリアから受けたオファーよりも低い金額であっても、真剣に検討する構えを見せており、ワールドカップ後の退団の可能性は決して否定できない状況となっている。 (via ElDesmarque)