中盤補強に執念!アンドレ・アルメイダに300万ユーロの増額オファーと代替案デニス・スアレスの浮上

夏の移籍市場の最終盤を迎え、セルタは中盤のクオリティを高めるための新戦力確保に全力を注いでいます。

現在、補強リストの最上位に位置しているのは、バレンシアに所属するMFアンドレ・アルメイダです。セルタは獲得に向けた本気度を示すため、これまでに提示していた移籍金200万ユーロのオファーを300万ユーロへと増額し、再提示しました。バレンシア側の経済的要求は依然として高いものの、セルタは合意に達するための歩み寄りを続けています。

あるいは不測の事態に備えた代替案の検討も怠っていません。その有力候補として浮上しているのが、かつてセルタに所属し、現在はデポルティーボ・アラベスに所属するデニス・スアレスです。スアレスは2027年までの契約を残していますが、給与面やフットボールのスタイル的にセルタの中盤を即座にグレードアップできる存在と目されています。ただし、過去の退団時にクラブとの間に生じたトラブルから、フロント内部の一部には彼の復帰に対して消極的な見方もあります。

ヒラルデス監督はデニス・スアレスの可能性について会見で次のように述べています。

『彼が現在所属しているクラブやその契約については尊重している。ただ、確かに彼は私たちのチームでプレーするために必要な多くの特徴を備えている。非常に興味深い選択肢になり得る存在だ。しかしながら、現時点で今すぐ具体的に獲得に動いているわけではない』

現在、セルタの中盤の顔ぶれは、イライクス・モリバ、ミゲル・ロマン、アレイシュ・フェバスに加えて、アンタニョンやブルシオといった若手が控える構成です。モリバについては移籍市場の閉幕間際にチームを去る可能性も噂されており、ヒラルデス監督が求める「中盤の底上げ」を実現するためのラストピースの確保へ、交渉は佳境を迎えています。 (via ElDesmarque)