初先発のパブロ・マフェオが敗戦に唇を噛む、チームとファンの『結束』を強く求める

今夏加入したパブロ・マフェオが、右ウイングバックとしてバレンシアでの初先発を飾りました。豊富な運動量で右サイドを上下し、前半には鋭いクロスを供給して存在感を示しましたが、体力の消耗もあり55分にリオハと交代しました。

試合後、マフェオはDAZNのインタビューに応じ、今回の敗戦について『ほろ苦いデビューになってしまった。完敗したという感覚もないだけに、本当に悔しい』と落胆を隠しませんでした。試合展開についてはベティスの勝利が妥当だとは思わないと語りつつ、次のように自省しました。

『ベティスの勝利が妥当だとは思わない。しかし、我々は両方のエリアでもっと多くを要求しなければならない。先制された後も含めて、勝つチャンスや追いつくチャンスは確かにあった。フットボールとはこういうものだ。エリア内での正確性と力強さがすべてであり、相手はそれを生かしたのだ』

また、自身のパフォーマンスについては『自分自身の状態は良かったが、今は自分のことを考える時ではない。自分がこの先1分もプレーしなくても、チームの目標が達成できるなら喜んでその契約書にサインするよ』と、徹底したチームファーストの姿勢を示しました。

試合後に再びスタンドから上がったサポーターの抗議とブーイングに対しては、理解を示しながらもチームの分裂を避けるよう必死に訴えかけました。

『サポーターは温かく応援してくれた。彼らは外から違う見方をしているし、どこのクラブでも要求は厳しいものだ。しかし、我々は一致団結しなければならない。もしチームとサポーターの間に亀裂が生じてしまったら、それは最悪の結末を招く。私は昨シーズン、マジョルカで降格という最悪のシナリオを経験したが、亀裂が入ることは全員にとって最悪の事態だ。新参者の私からお願いしたい。どうか我々を信じて味方でいてほしい。全力で闘い、ピッチで応える。我々には本当にサポーターの力が必要なんだ』(via MARCA)