パトリック・メルカドの獲得を大怪我により公式に断念

🏥 セビージャは、エクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェと合意していた22歳の期待のミッドフィルダー、パトリック・メルカドの獲得を公式に見送ることを発表しました。

コルドン前責任者のもとで、移籍金600万ユーロ、2031年までの超長期契約を結ぶことで合意していたメルカドですが、その直後に極めて深刻な大怪我を負い、その怪我が原因でメディカルチェックを通過することができませんでした。

選手はこれにより、自国リーグの終盤戦やワールドカップ、そして夢のヨーロッパ挑戦というすべての権利を一度に失う悲劇に見舞われました。セビージャは回復を待たずに、契約書に定められていた正当な法的条項に基づいて取引を正式に無効化し、クラブの公式声明として次のように説明しました。

『インデペンディエンテ・デル・バジェと事前に交わしていた合意書における正当な権利および不測の事態に関する条項に基づき、パトリック・メルカドの獲得手続きを完了させることは不可能となりました。この状況の経緯については、相手クラブに対してすでに正式かつ詳細に通知を行っています』(via ElDesmarque)

守護神アルベルト・フローレスがグラナダCFへ完全移籍

🧤 長年セビージャのカンテラで育ち、チームの守護神として期待されていたアルベルト・フローレスが、グラナダCFへの完全移籍を公式に決定しました。この移籍は、グラナダのGKルカ・ジダンがレガネスに引き抜かれた後釜として決定されたものです。

移籍金自体はゼロでの放出となりましたが、セビージャのナバロSDは、今後のクラブの財政を助けるための非常にスマートな契約を結びました。将来的にグラナダがフローレスを他クラブに売却した際、その売却益の40%が自動的にセビージャに支払われる条項が含まれており、さらにグラナダが1部への昇格を決めた場合の多額の成果ボーナスなどが盛り込まれています。

フローレスはクラブに対して長年貢献してきた愛すべき存在であり、セビージャ側も彼の1部リーグでのステップアップの夢を後押しするため、一切の引き止めや交渉の遅延を行わずにスムーズに送り出しました。クラブは彼の旅立ちに対し、感謝と幸運を祈る温かい声明を発表しました。(via ElDesmarque)