本拠地サンチェス・ピスフアンを要塞化するためのスタジアム練習への回帰
🏟️ ルイス・ガルシア・プラサ監督は、土曜日21時30分に控えるラージョ・バジェカーノとの開幕戦に向けて、水曜日の全体練習を本拠地ラモン・サンチェス・ピスフアンのピッチで行う決定を下しました。昨シーズン、降格の恐怖に震えるチームをスタンドから凄まじい大声援で支え、最終的に残留をもぎ取ったファンの熱い力を監督は熟知しており、今季も本拠地を絶対に突破されない要塞にすることが不可欠だと考えています。
このスタジアムでの練習セッションは、今夏新加入したジョン・グリディ、フアン・イグレシアス、アルーナ・サンガンテ、フリオ・ディアス、フラン・ゴンサレスら5人の新戦力にとって、セビージャの選手として初めてサンチェス・ピスフアンの芝生を踏みしめる機会となりました。ジュリオ・ディアスとフラン・ゴンサレスの2名は午後13時から公式な入団記者会見が執り行われ、ナバロSDも同席しました。
ピッチでは、スイス代表としてワールドカップ出場後に遅れて合流したルーベン・バルガスと、生え抜きのイケル・ムニョスが、ピッチサイドのベンチ脇でエアロバイクを使った個別調整メニューを精力的に消化しました。バルガスに身体的な異常はなく、コンディションを慎重に合わせるためのステップとなっています。
また、練習の途中、ガルシア・プラサ監督が特定の選手と熱心に対話する姿が見られました。カンテラ期待の星であるミゲル・シエラに加え、すでに売却リストに入って退団のためのオファーを待っているはずのナイジェリア人アタッカー、チデラ・エジュケに対しても監督が長く指導を行うという驚きの光景が目撃されました。エジュケは現在も練習に合流しています。
負傷により練習を欠席したのは、ブラジル人ディフェンダーのマルカオと、カンテラ出身のアルフォン。アルフォンはプレシーズン初期に右大腿四頭筋の肉離れ(部分断裂)を負い、当初は9月復帰と診断されていましたが、その予定を1週間以上前倒しして驚異的な回復を見せています。来週にはチームの全体練習に部分合流できる見込みです。(via Estadio Deportivo)
ジョアン・ジョルダンが語ったセビージャへの感謝と第2の挑戦への決意
🤝 月曜日にポルトガル1部のエストレラ・アマドーラへの完全移籍が発表されたミッドフィルダーのジョアン・ジョルダンが、7年間過ごした古巣に別れを告げ、最初の声明を発表しました。ジョルダンは、モンチ前スポーツディレクターが復帰後に主導した世紀の大改革における最後の生き残りでした。彼が去ったことにより、かつて栄華を極めたチャンピオンズリーグレベルの超高給取りスカッドの時代は完全に幕を閉じました。
ジョルダンは、これまでの自身の素晴らしいキャリアを振り返り、次のように胸中を明かしました。
『フレン・ロペテギ監督こそが、私のキャリアの中で最も影響を与え、成長させてくれた指導者です。そして、セビージャでの最初のシーズンこそが、プロとしての最高の1年でした。ヨーロッパリーグを1回制覇することよりも美しいこと、それは2回優勝することです。特にローマと対戦したブダペストでの決勝戦は、リーグ戦で降格の恐怖を味わうなど本当に苦しい1年だったからこそ、みんなで困難を乗り越えて勝ち取った特別な勝利であり、最高の思い出です。決勝戦での私の出場時間は短かったですが、あの夜は家族やチームメイト全員にとって一生忘れられない日になりました』
近年は出場機会が激減し、ファンからの激しいブーイングに晒されるなど不遇の時を過ごしたジョルダンですが、現在はポルトガルでの新しい挑戦に燃えており、ピッチで再起するための強いハングリー精神を口にしています。セビージャでの通算成績は公式戦203試合に出場し、7ゴール14アシストを残しました。(via ElDesmarque)