エスパニョール戦の公式招集メンバー発表とカンテラ3選手の抜擢

モウリーニョ監督のラ・リーガ復帰第1戦となるエスパニョール戦に向けて、公式招集メンバー23名が発表されました。

怪我人による欠場者は、ミリトン、ロドリゴ、メンディ、ピタルチ、アセンシオの長期離脱組に加え、直近で筋肉トラブルを起こしたエンドリッキ、そして回復プロセスが遅れているチュアメニの計7名に上っています。

これに伴い、登録枠を補完するためにカンテラ(ラ・ファブリカ)から、ディフェンダーのマリオ・リバス、ミッドフィールダーのジョルジュ・チェステロ、フォワードのアレキシス・シリアの若手3選手がトップチームの遠征メンバーに抜擢されました。

モウリーニョ監督は会見で、『私はカンテラの子供たちのモチベーションを高め、トップチームへの扉が常に開かれていることを理解させたい。今回はこの3人を選んだが、今後も毎週異なる若手をローテーションで帯同させるつもりだ。下部組織に良い刺激を与えることができるこのやり方を、とても気に入っている』と、若手育成とカンテラへの強いメッセージを送りました。 (via SPORT)

キリアン・エムバペのプレシーズン評価と指揮官からの守備に関する厳しい警告

今夏、最大の注目を集めて正式にチームへ合流したフランス代表FWキリアン・エムバペは、プレシーズン終盤から非常に順調な調整を続けており、シャルケ04戦でも華麗なゴールを沈めるなど、その異次元のパフォーマンスで首脳陣を驚かせています。

モウリーニョ監督もエムバペの超一流の能力を絶賛しており、『彼は本当に素晴らしい。練習中、彼のプレイがあまりにも凄すぎて、思わず笑ってしまうほど異次元のレベルに達している。8月14日までの合流が許可されていたにもかかわらず、自ら2日早い12日には合流してくれた姿勢こそが、彼のモチベーションの高さをすべて物語っている』と巡りゆく賛辞を贈りました。

しかし、名将は同時に攻撃陣のスター選手たちに対しても、一切の妥協を許さない守備戦術の警告を行いました。『対戦相手や状況によってゲームプランは変化するが、基本的には11人全員で戦い、守備をしなければならない。敵が深く攻め込んできたときは、前線のスターであっても全員でブロックを作って守る。ハイプレスをかけて相手を敵陣に押し込めるのであれば、その必要はなく、一気に叩き潰すだけだ。だが、自分が守備を免除されて、前線でボールがこぼれてくるのをただ待っているような態度の選手は、私のチームには一人も必要ない。全員がスペースを埋め、全力で走って守備貢献をしなければ、試合に出ることはできない』と、守備の徹底を厳格に求めました。 (via ElDesmarque)