今夜の運命のデポル戦:両者初勝利をかけた激突と最新プレビュー

本日8月30日の日曜日、ラ・リーガ・サンタンデール第3節において、バレンシアは敵地リアソールでデポルティーボ・ラ・コルーニャとの一戦に臨みます。キックオフは現地時間19:30に予定されています。

両チームともに今シーズンのスタートダッシュには苦戦しており、開幕から2試合を消化して獲得した勝ち点はわずかに「1」のみ。互いに何としてもこの直接対決で今季初の勝利を挙げ、停滞する雰囲気を吹き飛ばしたいという強い決意を抱いています。ホームのデポルティーボは、今季から8年ぶりに1部リーグに復帰した歴史あるクラブです。開幕からエルチェ、マラガと連続で引き分けて勝ち点2を分け合いましたが、いずれも1対1のドローに終わり、勝ちきれないもどかしさを抱えています。監督を務めるアントニオ・イダルゴ・モリジャは、クラブとの契約を2028年6月まで延長したばかりであり、地元ファンとの熱い絆を取り戻すためにもリアソールでの勝利を切望しています。しかし、デポルティーボにとってバレンシアは2014年以来一度も勝てていない天敵であり、過去の対戦成績では4敗3分けと非常に分が悪いデータも残っています。

一方のバレンシアも状況は深刻です。開幕戦では本拠地メスタージャでセルタ・デ・ビーゴと0対0で引き分け、続く第2節のリアル・ベティス戦では、後半の終了間際に失点を喫して0対1の敗戦。ここまで勝ち点1にとどまっているだけでなく、2試合を終えて未だ無得点という深刻な攻撃力不足に直面しています。

この厳しい船出に対し、カルロス・コルベラン監督はベティス戦の敗戦を振り返りながら、ファンへの勝利の約束とチームの改善を誓っています。

『サポーターの皆様に勝利を届けること以上に、私たちが強く望んでいることはありません。前節の敗戦には非常に大きな痛みを感じていますし、皆様からの批判も真摯に受け止めています。しかし、選手たちがピッチでこれほどまでに全力を尽くして戦っている姿を見たとき、私たちは持てる力をすべて出し切ったという感覚と、同時にまだまだ改善を重ねていかなければならないという強い責任感を抱きました。私たちがやるべきことは、ただ試合に勝つこと、それだけなのです』

この大一番は、スペイン国内ではDAZNを通じてオンラインおよびテレビで生中継され、多くのファンが注目する中で勝敗が決せられることになります。(via SPORT)