エクトル・フォートの帰還 エルチェでの武者修行を経てプレシーズンへ

エルチェへのレンタル移籍で大きな成長を遂げた19歳のエクトル・フォートが、ハンジ・フリック監督のプレシーズンに合流する。エルチェのサラビア監督の下、3バックの右ウイングバックとして起用されたフォートは、持ち前のスピードとパワーを存分に発揮し、攻撃的なポジションで爆発的な活躍を見せた。シーズン終盤は肩の脱臼による手術の影響で出番を減らしたが、この1年で1部リーグの激しいリズムに適応する術を身につけた。バルセロナに復帰後は、エリック・ガルシア、ジュール・クンデ、さらにはシャビ・エスパルトらと右サイドバックのポジションを争うことになる。フリック監督は左右非対称のサイド攻撃を好んでおり、右サイドバックには守備的な役割を求める傾向がある。ラミン・ヤマルを後方からサポートするタスクを担いつつ、時には左サイドバックとしてもプレーできる多用性が、フォートの大きな武器となる。(via SPORT)

ジョアン・ガルシアの充実 バルサでの1年目と成長の軌跡

エスパニョールからFCバルセロナに加入して1年目を迎えたGKジョアン・ガルシアが、充実のシーズンを振り返った。現在、スペイン代表の第3GKとしてワールドカップに参加しているガルシアは、『バルサと契約したことが、間違いなくワールドカップ出場という夢の実現に繋がりました』と感謝を口にしている。今シーズンのベストプレーについては『エスパニョール戦でペレ・ミジャのシュートを止めた場面です。あのセーブが勝利に直結しました』と古巣との対戦を挙げた。バルサでの成長については『日々の激しいトレーニングと高い要求の試合を経験することで、決断力とボールの配給能力が格段に向上しました。自分に厳しく、来シーズンはさらに良いパフォーマンスを見せたいです』と意気込みを語っている。(via Mundo Deportivo)