カディス

クリスティアン・セプティエン会長は、クラブの資本を650万ユーロ増資したことを発表した。これはラファ・コントレラスと会長自身による出資であり、今後さらに増資を行う可能性も示唆している。この資金は夏の移籍市場での選手獲得に充てられ、すでに9人の新戦力を迎えている。会長は『クラブをあるべき場所に戻すための成長と拡大のプロセスである』と語り、1部昇格への強い決意を示した。また、自身がマドリードに居住していることへの懸念に対し、『毎日、常にクラブの人たちと話している』と否定し、首都にも新しいオフィスを開設してクラブブランドの国内外への拡大を目指していると明言した (via MARCA)。

補強の動きとして、デポルティーボ・ラ・コルーニャで構想外となっているホセ・アンヘルに関心を示しているほか、ベティスを退団してフリーとなっているチミー・アビラや、ベティスの若手MFグナンゴロ・ブアレの動向も追っている (via SPORT)(via ElDesmarque)。

ラシン・サンタンデール

14年ぶりの1部リーグ復帰に向けたチーム作りを進める中、ビジャレアルを退団してフリーエージェントとなっている37歳のベテランMFダニ・パレホの獲得を検討している。年齢を問題視しておらず、すでに獲得した35歳のセルヒオ・カナレスと共に中盤の要として迎え入れたい考えだ。パレホ自身は引退を否定しており、『プレースタイルが合い、家族が快適に過ごせる都市であれば喜んで行く』と条件を提示している。さらに、エスパニョールから昨季ローンで加入し素晴らしいパフォーマンスを見せたCBパブロ・ラモンの完全移籍での獲得も画策している (via Estadio Deportivo)(via Mundo Deportivo)。

しかし、プレシーズンマッチでは苦戦が続いている。ウォルバーハンプトンとのダブルヘッダーでは、午前中の練習試合こそビジャリブレのゴールで1-0と勝利したものの、午後に行われた公式の親善試合(モリニュー・スタジアム)では3-0で完敗した。相手のスペイン人選手であるフェル・ロペスとウーゴ・ブエノ、そしてモスケラにゴールを許した。アラナ、カナレス、アンドレス・マルティンらがボールを繋ぎポゼッションを握ろうとしたが、攻守の切り替えで脆弱さを露呈し、エリア内での脆さが浮き彫りとなった。プレシーズンはここまでレアル・ソシエダ(1-1)、オサスナ(0-2)、アスレティック(0-3)と未勝利が続いており、守備の再構築が急務となっている (via Mundo Deportivo)。