マルク・プビルの成長

現在、W杯のスペイン代表としてアメリカに滞在している23歳のディフェンダー、マルク・プビルが、アトレティコ・マドリードでの成長とシメオネ監督への感謝を語りました。

プビルは昨シーズンの後半戦から目覚ましい活躍を見せ、W杯代表メンバーへの切符を掴み取りました。代表入りについて彼は『念のため休みの予定は何も入れていませんでした。誰からも連絡はなく、シッチェスで彼女と一緒にYouTubeでメンバー発表の配信を見て、他の皆さんと同じように知りました』と驚きとともに振り返っています。

彼を大きく飛躍させたのは、ディエゴ・シメオネ監督の指導によるポジションのコンバートでした。『私がアトレティコに加入してすぐ、彼は私をセンターバックとして適性があると見抜き、非常に早く、そして的確に指導してくれました。彼には一生感謝し続けます』と、右サイドバックからセンターバックへの転向が自身のキャリアを救ったと語っています。

また、アトレティコ加入前にはバルセロナへの移籍が実現しかけていた過去も明かしました。『ある夏とクリスマスにかけて交渉を続けていましたが、ファイナンシャル・フェアプレーの1対1ルールや財政的な問題があり、交渉はストップしてそれっきりになりました』と裏話を披露しています。

スポーツ一家の出身で、両親は水球選手でしたが、彼自身はプールよりもピッチを選びました。『プールに投げ込まれましたが、私は浮かびませんでした。彼らは挑戦しましたが、私はただボールを蹴りたかったんです』とユーモアを交えつつ、『両親は努力、謙虚さ、規律、そしてルーティンを持つことの大切さを教えてくれました。両親がいなければ今の私はありません』と深い感謝を述べています。 (via SPORT)