元フロントの衝撃暴露
💣 2023年から2025年中盤までバレンシアの技術秘書を務めたカルメロ・デル・ポゾ氏が、ラジオ番組に出演し、ピーター・リム体制下の異常な補強プロセスと内部事情を明かしました。
📉 デル・ポゾ氏は在任期間を2つの時期に分けて説明しました。第一期はクラブの財政維持を重視し、アカウントを合わせる明確な基準がありました。しかし2024-25シーズンの2月〜3月頃にスポーツ構造が一変し、オーナーであるピーター・リムの信頼厚いロン・グルレイCEOが全権を握る体制へ移行したといいます。
🚫 オーナー側から出された指示は「若手選手を獲得して将来の売却益を狙うこと」に限定され、一定の年齢に達したベテラン選手の獲得は一切認められなくなりました。現場側は「バレンシアのユニフォームの重みやプレッシャーを知る経験豊富な選手を補強して1部残留を確実にすべきだ」と主張しましたが、その提案は却下され続けました。
📑 補強の具体的なプロセスについて、デル・ポゾ氏は『スカウト部門がスポーツ面・経済面の条件を完全に合致させた選手リストを作成し、シンガポールへ送って承認を待つ。しかし返ってくるのは圧倒的な数の「ノー」だった。その理由や議論の説明は一切与えられず、彼ら独自の基準だけで却下された』と告白しました。
👥 また現指揮官カルロス・コルベラン監督について、『彼はグルレイCEOの友人であり、近年のバレンシアの監督たちよりも明らかに強い権限を与えられている』と指摘。さらに『コルベランのコーチ陣の一人がバレンシアの選手を批判する投稿をSNSでリツイートしていたが、これは非常に深刻で持続困難な状況だ。チームは監督の鏡であり、練習通りの戦い方しかできない。外から見ていると、現在の選手たちとコルベラン監督が同じ道を歩んでいるとは思えない』と、内部の不協和音と指導力への疑問を呈しています。 (via Estadio Deportivo)