カルロ・アンチェロッティがもたらす過酷な代表遠征とラフィーニャ負傷の懸念
✈️公式戦7試合で11ゴール3アシストと世界最高のFWとして君臨するラフィーニャに対し、代表ウィークによる深刻な懸念が浮上しています。2025年5月にブラジル代表監督に就任したカルロ・アンチェロッティは、9月末からのインターナショナルマッチウィークに向け、ラフィーニャを過酷な遠征メンバーに招集しました。ブラジル代表は9月25日にオーストラリアのタウンズビル、29日にブリスベンでオーストラリア代表と対戦し、さらに10月3日にはコルカタでFIFAランキング138位のインド代表と対戦します。この遠征による総移動距離は地球1周分に相当する約3万4000kmにおよび、選手にかかる肉体的負担は計り知れません。ラフィーニャは昨季、カルロ・アンチェロッティに招集された2回の代表活動でいずれも負傷離脱を経験しています。3月のフランス戦で右大腿二頭筋を痛めて5週間離脱し、コパ・デ・レイやチャンピオンズリーグの重要な戦いを欠場。夏のワールドカップでもハイチ戦で右太ももを痛めてチーム離脱を余儀なくされました。今回の遠征でもヴィニシウス・ジュニオールやマルキーニョスらとともにベテラン勢として若手主体のチームを支える役割を担いますが、11月にもシンガポールや日本との遠征が予定されており、クラブ側はエースのコンディション低下を強く警戒しています。(via SPORT)
ダニ・オルモが見せたパス成功率100%の超精度と多才さ
🎯レーシング・サンタンデール戦で今季初めて90分フル出場を果たしたダニ・オルモが、完璧なパフォーマンスを披露しました。中盤でロドリやペドリをサポートしながら攻撃を組み立てたダニ・オルモは、試みた60本のパスをすべて味方に通し、パス成功率100%という驚異的なスタッツを記録しました。インサイドハーフやトップ下として危険なエリアでリスクを冒すポジションでありながらミスを一切犯さず、ラフィーニャのゴールを見事にアシストしたほか、チーム最多となる6度の決定機を演出しました。守備面でも3度のボール回収と5中3回のデュエル勝利を記録し、攻守において絶大な存在感を示しました。ワールドカップでの活躍を経てフィジカルコンディションを完璧に整えた背番号10は、金曜日に発表されるスペイン代表メンバーにも選出される見込みであり、UEFAネーションズリーグのイングランド戦、クロアチア戦、チェコ戦に臨みます。フェルミン・ロペスとのハイレベルな定位置争いを繰り広げつつも、偽9番やサイドハーフなど複数の位置をこなせる柔軟性でフリック戦術の核心となっています。(via SPORT)