深刻な守備崩壊を立て直す新たなディフェンダー候補たち

今夏のレアル・ソシエダにおける最大の課題は、崩壊した守備陣の再構築だ。昨季は38試合で61失点を喫し、レバンテと並んで1部リーグ最多タイの失点数を記録してしまった。ヨーロッパ圏内を目指すチームとして、この数字は到底許容できるものではなく、スポーツディレクターのエリック・ブレトスは新たなセンターバックの獲得に奔走している。ジョン・マルティンの相棒として、場合によっては2人のディフェンダーを迎える可能性もある。

現在、最も有力視されているのがアタランタに所属するセアド・コラシナツだ。33歳を迎えようとしているこのボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFは、現在W杯に出場中であり、カナダ戦でも左サイドバックとして先発し、カナダの決定的なゴールを阻止する素晴らしい守備を見せていた。クラブはすでに彼との正式な接触を開始しており、コラシナツ自身もレアル・ソシエダの内部事情について元チームメイトから情報収集を行っている。アタランタとの契約は残り1年で更新されておらず、手頃な移籍金で獲得できるローコストなオペレーションとして期待されている。

もう一人の候補は、ウニオン・ベルリンとの契約を満了した27歳のポルトガル人DF、ディオゴ・レイテだ。しかし、彼はエヴァートンやアイントラハト・フランクフルト、ベシクタシュ、さらには古巣のFCポルトなど多数のクラブから熱視線を浴びており、争奪戦は熾烈を極めている。また、ゼニトのブラジル人DFニノもリストに入っているが、こちらは移籍金が高額なため交渉は難航している。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)