エンソ・フェルナンデス獲得へ全力、中盤の主力が玉突き退団か
ジョゼ・モウリーニョ監督の強い要望により、チェルシーのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス獲得に全力で向かっている。ボール奪取、配球、ラインの突破、重要な試合で責任を負う能力から、モウリーニョは彼が自身のシステムに完璧にフィットすると確信している。フロレンティーノ・ペレス会長は会長選での勝利を確実にし、この作戦にGOサインを出した。
選手とは6年契約で口頭合意に達しており、給与面もクリア済み。マドリードでの生活やプレーに魅力を感じているという。ワールドカップで活躍して市場価値がさらに上がる前に、数日中に正式なオファーを送る手はずだ。チェルシーは2032年6月までの契約を残しており、契約解除金である1億4000万ユーロを下回る額では手放さない構えだが、マドリードは1億2000万ユーロのオファーを提示する予定だ。代替案として、ウェストハムの21歳マテウス・フェルナンデスもリストアップされている。一方、チェルシーのシャビ・アロンソ監督が、エンソの交渉にアルダ・ギュレルの譲渡を要求する可能性も浮上している。
この巨額投資に伴い、中盤の主力選手を売却して資金とスペースを捻出する玉突き退団が避けられない。セバージョスの退団はすでに軌道に乗っているが、さらに大物が去る可能性がある。候補の一人が23歳のエドゥアルド・カマヴィンガだ。今季は不調でワールドカップメンバーにも選ばれず、2021年に4000万ユーロで獲得した彼の減価償却は終わっているため、売却は財政的に魅力的だ。プレミアリーグやPSGが関心を寄せているが、本人は2029年までの契約があり移籍の意思はない。
フェデ・バルベルデとオーレリアン・チュアメニの放出はさらに複雑だ。両者は激しい対立を起こし、バルベルデが医務室送りになり両者に罰金が科されるという騒動があった。チュアメニはフランス代表のレギュラーであり、8000万ユーロの移籍金はまだ償却されていない。バルベルデはキャプテンであり騒動でイメージが傷ついたものの、モウリーニョのシステムに完璧にフィットする選手だ。 (via ElDesmarque) (via SPORT) (via Mundo Deportivo)
マイケル・オリーズに2億2000万ユーロのメガオファー準備
フロレンティーノ・ペレス会長が約束した銀河系選手獲得について、最優先ターゲットはバイエルン・ミュンヘンの24歳、マイケル・オリーズに設定された。右サイドでプレーするため、エムバペやヴィニシウスとポジションが被らない点が高く評価されている。
バイエルンのヘルベルト・ハイナーCEOは非売品であることを強調しているが、マドリードの限界額は2億2000万ユーロに設定された。これはネイマールに次ぐ史上2番目の移籍金となるメガオファーだ。
オリーズ自身もInstagramのプロフィールからバイエルン時代の写真をすべて削除し、エムバペのダブルゴールにもかかわらず彼自身がMVPを獲得したフランス対セネガル戦のテレビ画面の写真だけを残すという行動に出ており、移籍のサインだと騒然としている。2023年にクリスタル・パレスからバイエルンに移籍する際にも同様の行動をとっていた。
マドリード側は、選手自身に決断させるようプレッシャーをかける古い手口を使っており、フランス代表の同僚であるキリアン・エムバペも『マイケルとはとても簡単だ。彼は常に頭を上げていて、彼にはパスのコースや解決策を提供するだけでいい。彼にはそれが見える。それはわかっていたし、とてもかっこよかった』と彼を後押ししている。この資金を捻出するため、2025年で契約が切れるヴィニシウスの売却が検討される可能性もある。現在彼の契約延長は止まっている。 (via Mundo Deportivo) (via SPORT) (via ElDesmarque)