セビージャ新加入スタシンが告白する超高額移籍金の重圧と憧れのベンゼマ&レヴァンドフスキ
セビージャFCにサンテティエンヌから期限付き移籍で加入したベルギー人の若きストライカー、ルカス・スタシンが、スペインメディアの独占インタビューに応じ、自身のサッカー観とセビージャへの熱い思いを熱弁しました。
スタシンは、セビージャの輝かしい歴史とサポーターの圧倒的な熱狂に深く心を奪われたと語ります。
『セビージャは、これまでのヨーロッパリーグでの輝かしい実績や獲得した数々のタイトルで知っていた、本当に格式高い巨大なクラブです。実際にこの街に足を踏み入れ、熱烈なサポーターや温かい人々に触れて、改めてその規模の大きさを実感しました。フランス1部リーグでプレーしていた頃のキレを取り戻し、ここで多くのゴールを決めてファンと勝利を祝いたいです』
と意気込みを語りました。
ルイス・ガルシア・プラサ監督については、『合流した際に少し立ち話をしただけですが、すぐに私を温かく輪の中に受け入れてくれました。日曜日に最初の出場機会を得られるかは監督の判断ですが、練習から100%のアピールを続けます』とコメント。
また、若くして大舞台に立つプレッシャーについて尋ねられると、頼もしい表情を見せました。
『ストライカーというポジションは、どのクラブに行っても常にゴールという大きな期待とプレッシャーに晒されます。サンテティエンヌに移籍した際も、クラブ史上最高額の移籍金という重圧を背負ってプレーしました。ですから、プレッシャーのコントロールは慣れています。ピッチの上で黙々と結果を出すだけです』
さらに、自身のプレースタイルの手本としてカリム・ベンゼマとロベルト・レヴァンドフスキの2人を挙げ、彼らのような万能な9番を目指していると公言。宿敵ベティスとの「エル・グラン・デルビ」の狂気的なスタジアムの雰囲気を、ピッチの上でいち早く肌で感じたいと夢見ています。 (via ElDesmarque)
酷暑に襲われるブエルタ・ア・エスパーニャで異例の特別給水措置:選手会が抗議の声
スペインの夏を彩る自転車ロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」が、地球温暖化がもたらした記録的な熱波により、選手の生命を脅かす危機に瀕しています。
今夏のツール・ド・フランスでも40度を超える酷暑が問題視されましたが、その灼熱の地獄がそのままスペインに直撃しました。過酷な状況の中、レースのリーダーであるエンリック・マス選手が、ついに主催者に対して抗議の声を上げました。
『極限の暑さだ。時速何十キロというスピードで走っていても、熱風が体にまとわりつき、奇妙な感覚に陥る。これ以上気温が上がるなら、選手たちの安全を守るために緊急の選手会議を招集しなければならない。そうでなければ危険すぎて走れない』
と深刻な表情で訴えました。
モビスター・チームのスタッフによると、平時の「通常のステージ」では選手全員で約80本のボトルを消費するところ、この猛暑日にはその消費量が約250本へと激増。選手たちは氷入りのボトルを首筋に当て、MotoGPのライダーが使用するような冷却ベストを着用して暑さをしのいでいます。
この重大な「SOS」を受け、コミッショナー委員会はついに異例の特別ルール適用を決定しました。
『週末に行われるステージ14と15において、例外的な措置として、スタートからゴールまでの全区間にわたり、チームカーから直接選手へサコッシュ(補給袋)を配布することを許可する』
と発表。通常はあらかじめ定められたアビタイユマン(補給エリア)以外でのチームカーからの補給は厳しく禁止されていますが、38度に達すると予想される山岳ステージ「シエラ・デ・ラ・パンデラ」を前に、選手たちの安全と熱中症予防を最優先に考えた大英断となりました。 (via Mundo Deportivo)
大麻入りブラウニーで錯乱した米YouTuberが「子供が溺れた」と虚偽通報し大捜索の末に逮捕
アメリカの著名なYouTuberであり、ミュージシャンとしても活動するクリス・セイルズが、テキサス州で警察を巻き込む大騒動を起こして逮捕されました。
事件の原因は、セイルズが『大麻(マリファナ)入りのブラウニー』を誤って口にし、完全に正気を失ってしまったことにあります。彼はパニック状態で警察に緊急通報し、
『子供たちが大麻入りのブラウニーを食べてしまい、近所の人工湖に転落して溺れている!助けてくれ!』
と悲鳴を上げました。
事態を重く見た地元警察と消防局は、ボート、捜索用ドローン、そしてダイバーチームを総動員して現場に急行し、大規模な湖の水底捜索を開始しました。しかし、間もなくして、通報された子供たちは全く別の場所に避難しており、他人の保護のもとで完全に安全で健康な状態であることが確認されました。これによりセイルズの通報が完全なデタラメであったことが発覚しました。
そもそも、警察が彼の自宅付近に出動したきっかけは、セイルズが半狂乱になって路上を走り回り、近隣住民の車の上に飛び乗ったり、電柱の横で祈るようなポーズを取った後に道路に転がり回るという異常な行動を繰り返していたため、住民から通報があったからでした。セイルズは翌日、3万5000ドルの保釈金を支払って釈放されましたが、警察への虚偽の申告と公務執行妨害の罪で起訴されています。後に彼は自身のSNSで、
『マリファナ入りのブラウニーを食べたせいで頭が完全にぶっ壊れてしまい、警察に自分が何を言ったのか、その時の記憶が1ミリも残っていない』
と語り、自らの愚行を猛省しています。 (via MARCA)