ネマニャ・グデリの退団と孤立するジョアン・ジョルダンの窮状

🇷🇸 セビージャFCは先週、ネマニャ・グデリの退団を公式に発表した。彼は出場試合数(261)、在籍期間(7シーズン)、そして2020年と2023年に2つのヨーロッパリーグタイトルを獲得した正真正銘のレジェンドだ。イヴァン・ラキティッチ、フレデリック・カヌーテ、レナト、アチュカロに次いでセビージャの歴史上5番目に出場試合数の多い外国人選手である。契約満了となり、本人はもう1年残る意思があったが、クラブと合意に至らなかった。

🇪🇸 彼の退団により、モンチとフレン・ロペテギが2019年の夏に構築したチーム(2つのヨーロッパタイトルと4年連続のCL出場を達成)の唯一の生き残りは、ジョアン・ジョルダンとなった。しかし、ジョルダンは2022年のベティスとのコパ・デル・レイのダービーで、スタンドから投げられた棒が頭に当たって試合が中止になった事件以降、状況が悪化の一途をたどっている。

📉 監督の構想外となり出場機会が激減し、デポルティーボ・アラベスへのレンタルを経て、昨季はマティアス・アルメイダ監督やルイス・ガルシア・プラサ監督の下でも出番がなかった。年間で150分強の出場にとどまり、先発はコパ・デル・レイのCDトレド戦とエストレマドゥーラ戦の2試合のみだった。セビージャは昨夏、給与引き下げと契約延長を交渉しようとしたが、数回の移籍市場で放出を試みているものの、ジョルダンはクラブから提示されるすべてのオファーを拒否し続けている。彼の契約は2027年まで残っており、現在のセビージャの経済状況にとっては法外な給与が重荷となっている。

(via Mundo Deportivo)