【元主将の思い

アトレティコ・マドリードで微妙な立場に置かれているジュリアン・アルバレスの現状について、元チームメイトであり、現在はレガネスに所属するアルバロ・モラタが自身の考えを語りました。

アルバレスは今夏、アメリカ、メキシコ、カナダで開催された2026年ワールドカップの最中に『移籍することが全員にとって最善だ。夢を叶えたい』と話し、退団の意志を公にしていました。彼の夢はバルセロナへ移籍することでしたが、アトレティコ側がジョアン・ラポルタ会長との交渉を拒否したため破談となりました。この経緯から、ファンとの関係が急速に悪化し、残留したもののシメオネ監督のもとで満足のいく状況にはありません。

モラタはこの複雑な問題について、テレビやラジオで彼の姿を見るたびに期待していることとして、以下のように心中を明かしました。

『彼がゴール隅に強烈なシュートを叩き込み、笑顔を取り戻すことだけを心から願っている。彼は世界最高の選手の一人であり、アトレティコが目標を達成するためには彼の力が必要だ。サポーターが彼に愛を注いでくれることを望んでいる。こうした状況を経験している時、ファンもそのわだかまりが永遠に続くものではないと理解しなければならない。人生には許しが必要だ。彼がどのような手順で移籍を進めようとしたかについて、私がここで口を挟むつもりはないが、今の状況はすでに決まったことなのだから』

モラタは、アルバレスにはまだ再びチームの重要人物となり、難しい夏を乗り越えて前に進むチャンスが十分にあると強調しています。

(via SPORT)