ニコ・ウィリアムスの負傷状況とクラブの医療体制における深い反省

ニコ・ウィリアムスの度重なる負傷について、ミケル・ゴンサレスSDが赤裸々に現状とクラブの反省を語った。

5月10日に左脚のハムストリングを負傷したニコは、レサマで調整を続けた後にスペイン代表の合宿へ合流。アスレティックの医療サービスとスペインサッカー連盟の医療サービスは極めて高いレベルで連携しており、クラブにはほぼ毎日彼の状態に関するレポートが届いている。W杯終了後も、エリートの厳しい要求に耐えられる身体を維持するための治療をビルバオで継続する予定だ。

ミケル・ゴンサレスSDは『ニコは数シーズンにわたって完全なプレシーズンを過ごせていない。アスレティックでの要求は極めて高く、常に代表にも呼ばれている。彼のプレースタイルは非常に爆発的で、身体を限界まで追い込むものだ。彼は才能で生きている選手だが、爆発力でも生きている。最高のニコを再び見られるようにするのは我々の責任であり、大きな挑戦だ』と危機感を強めている。

さらに、2月に発症して1ヶ月半の離脱を余儀なくされた恥骨炎についても言及。『ニコを休ませてより保守的な治療を行うことよりも、彼の試合出場を優先してしまったのは我々の間違いだったと思う。最初の治療では、週末の試合で彼のベストなバージョンを引き出すことができなかった』と、起用を急がせたクラブの判断ミスを率直に認めた。4月上旬に復帰した際は良い状態を示し、ゴールやプレーでインパクトを与えていたが、バレンシア戦で再び筋肉の負傷を抱えることになってしまった。(via ElDesmarque)