テルジッチ新体制が直面する39人のスカッド整理と新ルールの壁
エディン・テルジッチ新監督は、早くも来季に向けた巨大なパズルの組み立てを迫られている。現在、アスレティックのトップチーム候補となる選手は、ローン復帰組やビルバオ・アスレティックからの昇格組を含めてなんと39名にも上る。
具体的なリストは以下の通り。
GK:ウナイ・シモン、アレックス・パディージャ
DF:ダニ・ビビアン、アイメリク・ラポルテ、アイトール・パレデス、ジェライ・アルバレス、ウナイ・エギルス、アダマ・ボイロ、ユーリ・ベルチチェ、ヘスス・アレソ、アンドニ・ゴロサベル
MF:ミケル・ベスガ、ミケル・ハウレギサル、ベニャト・プラドス、アレハンドロ・レゴ、セルトン・サンチェス、イニゴ・ルイス・デ・ガラレタ、オイアン・サンセ、ウナイ・ゴメス
FW:ニコ・ウィリアムス、アレックス・ベレンゲル、ニコ・セラノ、イニャキ・ウィリアムス、ロベルト・ナバロ、ゴルカ・グルセタ、マロアン・サンナディ、ウルコ・イセタ
これに加え、ローン復帰組としてベニャト・ヘレナバレナ、フレン・アギレサバラ、アルバロ・ジャロ、ウゴ・リンコン、ペイオ・カナレス、ウナイ・ベンセドールが控える。さらに、フィリアルからはイケル・モンレアル、エデル・ガルシア、イケル・バレラ、イボン・サンチェス、アシエル・イエロ、イバイ・サンスが昇格を狙う。
特にユーリ・ベルチチェとアレハンドロ・レゴの契約延長問題は急務となっている。また、クラブの悩みの種となっているのが、選手のローン移籍に関する新ルールの導入だ。アスレティックは伝統的に多くの若手を他クラブに武者修行に出して育成する計画を持っているが、この新ルールによって大幅な方針転換を余儀なくされる可能性がある。
ミケル・ゴンサレスSDは『エディンはすでにトップチーム、ビルバオ・アスレティック、バスコニア、ローン組、そして市場のオプションについて長期間働き、理解を深めている。彼は目にしているものを気に入っている。我々は彼に最高のツールを提供し、出場機会のない選手にスペースを与えるための大きな課題を抱えた市場に直面している。彼とは手を取り合って進めていく』と説明した。
ジョン・ウリアルテ会長も補強について『常にアスレティックの市場を分析している。我々の市場は狭く、コントロールしやすい。スポーツ面で現在のスカッドのレベルを引き上げ、かつ経済的にクラブが許容できるオファーがあれば、当然オープンに対応する』と語り、補強の可能性を排除していない。(via ElDesmarque)