ヒラルデス監督が怒りの大猛省:『頭を使わずに戦ってしまった』と大荒れの自己批判
この引き分けに対して、セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督は試合後の記者会見で不満を爆発させ、極めて厳しい言葉で選手たちの戦い方を非難しました。
監督は『本当に怒っている、怒りが収まらない。勝たなければならない試合だった。防げたはずの状況から失点を喫し、相手の直接的なロングボールに対してあまりにも多くのチャンスを与えすぎてしまった。何よりも、ボールを回して展開を変えようとせず、不注意なパスミスでボールを何度も相手にプレゼントしてしまった。今日はまったく頭を使わずにプレーしてしまった』と、試合全体の出来を厳しく切り捨てました。
特に1人多い状況になってからの約25分間の戦術的アプローチの稚拙さについて、『頭を使って攻撃している時は、完全に試合をコントロールできていたし、ゴール前まで迫ることができていた。しかし数的優位に立ってからは、まるで首の切られた鶏のように、ハートだけで突っ走ってしまった。そんな熱い気持ちだけで押し切ろうとしても、ヘタフェのようにしっかりと組織されたチームに勝てるわけがない。25分間もの数的優位の時間を無駄にしてしまった感覚があり、私たちの現状では1秒たりともそんな余裕はない。考えることを放棄してしまったことに深い怒りを感じている』と、荒々しい表現で感情を露わにしました。
さらに、勝ち切れない現状が選手たちの精神面に影響を与えているのではないかという質問に対しては、『私自身にはそのような焦りはないが、今日の選手たちにはその重圧がのしかかっていたようだ。だからこそ、1人多くなった状況でやたらと焦り、攻撃を急ぎすぎてしまった。ラスト20分間の攻め方は最悪だったと言わざるを得ない。なぜ引いて守る相手に対して、わずか5秒で終わるような拙速な攻撃を仕掛けてしまうのか。私自身も彼らがその状況を理解できなかった理由について、今も自問自答している』と言及し、精神的な焦燥感が戦術的な失敗を招いたことを嘆きました。(via MARCA)