怪物ロドリが圧巻のスタメンデビュー!パス成功率98%でペドリとの共存論争に終止符

今夏に加入した世界最高のミッドフィールダー、ロドリがメスターヤのピッチで初めてバルサのスタメンとして出場しました。そのパフォーマンスは、バルサで10年間プレーしてきたかのような完璧な成熟度を見せつけるものでした。

ロドリは前半から圧倒的な技術で中盤を支配。この試合で彼は合計83本のパスを送り、そのうち81本を成功させました。パス成功率は驚異の98%を記録。さらに、敵陣内でのパス成功数は55本中54本に達し、5本のロングパスはすべて完璧に通しました。特に、中央で相手を引きつけ、右サイドで待つラミンへピンポイントで送り届けた正確無比なロングフィードは、ラミンに一対一の決定的な状況を何度も作り出しました。

守備面においても非凡なセンスを見せ、6回のボール回収を記録。そのうち2回は自陣ペナルティエリア内でのピンチを救う完璧な守備でした。コーナーキックの場面で放った打点の高いヘディングシュートがクロスバーを直撃する惜しいシーンもあり、味方のエリック・ガルシアと衝突して負傷退場させてしまった不運を除けば、完璧すぎるデビュー戦となりました。

以前からスペイン代表などでも疑問視されていた、ペドリとロドリは同時に機能しないという共存論について、ペドリは試合後に次のように語り、これを一蹴しました。

『いつも僕たちは一緒に機能しないと言われるけれど、彼とプレーするのはとても快適だよ。ほとんどボールを失わないし、僕たちはうまく理解し合っている。もっと試合を重ねればさらに良くなるし、素晴らしいことになると思う』

フリック監督もロドリに対して最大の賛辞を送っています。

『チームにいてくれて本当に嬉しい。彼は絶対的なリーダーだ。ピッチ上だけでなく、ロッカールームでも素晴らしい。そういう存在がいるのは本当に良いことだ』

さらに監督は、若手のマーク・ベルナルについても触れ、

『マーク・ベルナルは素晴らしい仕事をしている。彼にとってもこれは良い状況だ。チャンスを正しく活かせば、どんどん良くなっていくだろう。それこそが私たちが求めていることだ』

と、チームの心臓部を担う二人のミッドフィールダーへ大きな信頼を示しました。(via SPORT)