アレクサンダー・セルロート ユベントスと個人合意もクラブ間交渉はこれから
アトレティコ・マドリードは今夏、小規模なスカッドの革命を計画しており、納得のいくオファーがあれば全選手が売却対象となっています。その筆頭がノルウェー代表ストライカーのアレクサンダー・セルロートです。セルロートはすでにユベントスと来季から4年間の契約で個人合意に達しています。しかし、クラブ間での合意はまだ得られていません。アトレティコは昨夏ビジャレアルから獲得した際と同額の約3500万ユーロを要求して強気の姿勢を崩していませんが、ユベントス側の提示額は2500万から3000万ユーロにとどまっています。
アトレティコは昨季、セルロートが54試合2816分に出場し、20ゴール1アシストを記録したパフォーマンスに大変満足しており、特にフリアン・アルバレスが不調だった時期にチームを救ったことを高く評価しています。選手は現在30歳で、2028年6月30日までの長期契約が残っているため、クラブに売却を焦る理由は一切ありません。マテウ・アレマニー率いるスポーツディレクションは、ワールドカップ開催中というタイミングを利用して移籍金が釣り上がることも見込みつつ、数日中に行われるユベントスとの交渉で差額を埋められると自信を持っています。セルロート売却で得た資金は、チームの質を向上させる新たな代役選手の獲得に充てられる予定です。(via Estadio Deportivo)