人類の進化:親知らずの消失と前腕動脈の残存から見る現在進行形の微細進化

人類の肉体的進化は過去のものではなく、現代人の体の中でも起きています。多くの現代人が、生涯で1本も親知らず(第三大臼歯)が生えてこない「歯牙発育不全(デンタル・アゲネシス)」の状態で生まれており、これは人類が何千年もかけて調理され、加工された「噛む必要が少ない柔らかな食べ物」を摂取するようになり、下顎が縮小したことに起因しています。さらに別の劇的な微細進化の例として、胎児期に通常は退化して消失する「前腕正中動脈」が、成人の約3分の1で生涯にわたり残存し、前腕に血液を送り続けている傾向がこの1世紀で急増していることが複数の研究で証明されています。これらの変化は非常に遅く静かですが、何千年も経てば、今日の奇妙な例外が未来のスタンダードな人類の解剖学的構造になることは確実です。(via MARCA)

悲劇のドライブ:心停止した31歳息子に気付かずイタリア高速道路を100キロ走行

イタリアの高速道路A21号線(トリノからピアチェンツァ間、カステッジョとヴォゲーラ料金所の間)で、あるルーマニア人家族が悲劇的かつ驚愕の状況に直面しました。日曜日の朝7時30分過ぎ、31歳の息子を後部座席に乗せてトリノに向かって高速道路を走行していた父親(運転席)と母親(助手席)は、息子が約100キロメートルの走行にわたり完璧に静止していたため、てっきり気持ちよさそうに眠っていると思い込んでいました。目的地に近づいたため両親が声をかけ、肩を叩いたところ、息子は全く反応せず呼吸も脈拍もありませんでした。急いでサービスエリアに入り、救急隊(118 Pavia)を呼びましたが、その場で心停止による死亡が確認されました。亡くなった男性には非常に軽度の心臓病の既往歴がありましたが、一切の苦痛や助けを求める声を出すこともなく、眠るように息を引き取っていたため、密閉された車内の両親も異変に気付くことができませんでした。(via MARCA)

ハンシ・フリックの執着:ジュリアン・アルバレスへの毎日欠かさぬ進捗質問とカンイン・リーのアトレティコ入団

バルセロナのハンシ・フリック監督は、アトレティコ・マドリーに所属するアルゼンチン代表FWジュリアン・アルバレスの獲得に異常なほどの執着を見せています。レヴァンドフスキやフェラン・トーレスの穴を埋める存在として、フリック監督はこの獲得交渉の状況について、バルサのフロントへ『毎日』欠かさず進捗を尋ねており、その熱量はまさに「執念」となっています。一方、アトレティコにはパリ・サンジェルマンから韓国代表のカンイン・リーが、クラブの歴史上初の韓国人選手として正式に加入。グリーズマンが着用していた背番号7を受け継ぐ25歳のMFは、リヤド・エア・メトロポリターノでのプレゼンテーションにて『すべてのタイトルを勝ち取るという野心を持ってやってきました。コケから直接電話をもらったのも大きかった』と意気込みを明かしました。(via ElDesmarque)