ロドリのバルセロナ移籍に伴う連帯貢献金の獲得

元所属選手であるロドリ・エルナンデスのマンチェスター・シティからバルセロナへの移籍が決定したことで、ビジャレアルと提携関係にあるCDロダは、合わせて150万ユーロという大きな臨時収入を得ることになりました。この取引は、バルセロナがシティに支払う固定移籍金6000万ユーロをベースにしており、FIFAの連帯貢献金制度が適用されたものです。この制度は、12歳から21歳までの育成期間に所属していたクラブに対して支払われるもので、ロドリはかつてアトレティコ・マドリードを退団したのち、2013/2014シーズンにCDロダのフベニールAに在籍していました。このため、Rodaには移籍金の0.5%にあたる30万ユーロが分配されます。その後、2014/2015シーズンから2017/2018シーズンまでの4シーズンをビジャレアルの育成組織、ビジャレアルB、そしてファーストチームで過ごしたため、ビジャレアルには2%にあたる120万ユーロが支払われます。この連帯貢献金は一括ではなく、バルセロナからシティへの分割支払いに応じて段階的にビジャレアルとRodaに支払われる仕組みとなっています。2024年のバロンドールに輝き、2026年ワールドカップでスペイン代表を優勝に導き最優秀選手に選ばれた世界的ミッドフィルダーの育成に大きく貢献した実力が、退団から数年経った今もなお、クラブに巨額の経済的メリットをもたらし続けています。 (via SPORT)